Softbank から無料機種変更の連絡が来たので iPhone 5 へ交換しました。
iPhone 5 の新機能の中で BCL に使えるとすれば2年間追加料金なしで使える Tethering 機能 でしょう。海へ山へ BCL モビ へ出かけた時 ラップトップ・パソコン で iPhone 5 変換の Wifi が使えます。最近 iPhone を見たり携帯に文字を打つには目が ショボショボ の私にとって BCL モビ で パソコン が使えるのは便利です。
iPhone 5 ( 他携帯も含めて ) 4G LTE の Speed は早い ( 太い ) です。場所にもよりますが 10Mbps 以上は普通に出ます。30Mbps 以上出ることだってあります。公称 下り最大 75Mbps と言いますから。
また以前使っていた ( ↑ 画像右 ) iPhone 3GS 活用法を考えています。こちら iPhone 3GS は丸っこい滑らかな デザイン が好きです。海外で現地の SIM カード 挿して使ってみようかな?
P.S.
日本で買った iPhone を海外で使うには SIM に制限があるので使えないとか。なんで日本だけ SIM に Lock が掛っているの? 一部の企業の利益のためか!日本は後進国ですな!
アナクロ 人間、自宅の受信環境計測&改善くらいには使えるようになれるかな?
↑ 早速 HF Span で自作 MLA を SDR で 0.01 MHz ~ 40 MHz を計測してみた。
↓ 先日製作した 5V 安定化電源を使います。
この SDR, Windows 8 で動作が不安定のため、当分の間我が家の メイン には程遠い感じ。
猫に小判、豚に真珠か?
* Perseus がこの ブログ・カテゴリー で スペクトラム ・ アナライザー としているのは AOR の カタログ からの引用で、
" ペルセウス は短波帯の受信機としてのみならず、10kHz - 40MHz の広帯域 スペクトラム・アナライザー として使用すること ができます。"
この スペクトラム・アナライザ の目的で買ったための名称としています、まあ受信機として使う方が多いでしょうけど。
先日、自分で修理をした PALSTAR R30c に 455 kHz IF OUT 端子を出してみた。他の R30 には IF OUT が正規についているのに今回修理した R30c には IF 出力端子が付いていなかったため。
↓ 回路図を見ると基板上に 455 kHz 中間周波出力端子があるけど配線していないだけ。
↓ まずは、この端子に 同軸 ケーブル で配線から始める。
↓ 下の画像のように今回の R30c 後面 パネルに 455 kHz IF 出力端子は無い。
↓ ここに穴開け加工し RCA 端子を付けて、横に " IF OUT " とレタリング で文字を印字してみた。
これに Sherwood SE-3 同期検波器に接続、いい感じです。
さて IF 端子を付けた事によって価値は上がったのか?
それとも オリジナル を損ねて価値は下がったのか?
勿論、個人的には大きく価値がある改修です。
久しぶりに電脳街へ出かけて 5V 安定化電源の部品を集めてみました。来る連休の電子工作の部品です。
5V と言えば昨年 SONY ICF-2001D ( 規格 4.5 V ) 専用の安定化電源 を製作しました。規格としてはほぼ同じです。トランス は 9V / 1.5A 仕様、これを ブリッジ で整流し、そのまま レギュレータ IC ( LM7805CV ) で 5 V / 1A へ安定化します。製作の キモ は レギュレータ IC の放熱ですね。個人的に AC アダプター なる頭 デッカチ の形が嫌い、しかもコンセントの場所を占有するのが嫌いなので、AC アダブター は使わないで、今回も トランス を使って降圧、整流し IC で安定化します。その分、AC アダプター を使うより値段が張るのは仕方ないでしょう。でも部品代は 2,500 円くらいなのでさほど高いとも言えないのでは?
P.S. 記事の続き。
帰国して早速製作しました。
ヒューズ と 電源 スイッチ も付けています。
で、何に使うかって?はい BCL 用ですが順次、記事にします。
Vancouver から 0.5 kW とは思えないくらい強力に受信できました。情報によると最近の常連なんだとか、浦島太郎はビックリ、昔~昔、現地の ホテル で聴いてもあまり強い感じではなかったので出力は弱いのだろうと思っていました。今も同じ出力 0.5 kW だとすると凄い事です。
25秒後に " CBC Radio One " と言っています。
09:36 UTC, 11 Apr 2013.
6159.97 kHz.
" CBC Radio 1 " CKZU Vancouver.
Rx ; DRAKE R8B.
Ant ; ΔLOOP7.
Received in Chiba JAPAN.
( 時間は UTC )
18:10 234 kHz R.Rossii
18:30 180 kHz ????? 弱い、数十分だけ上がって来た。
18:35 15650 kHz V.O.Greece, Local 並みに強い、サッカー試合中継?
18:40 15710 kHz R.Cairo Hausa ? 音が歪んでいる。
18:45 15595 kHz R.Sultanate Oman, 弱い。
18:50 15570 kHz Vatican Radio, Latin, 聖書、強い。
18:55 15540 kHz R.Kuwait, 洋楽
18:57 11510 kHz Denge Kurdistan, 18:57 終了
19:00 11735 kHz R.Transmundial, 11734.97 kHz
19:05 15400 kHz BBC Ascension, for Africa.
19:10 15345 kHz RAE Italian, 15344.67 kHz
19:15 15300 kHz R.France International, 弱い。
19:20 15275 kHz DW Kigali 送信
19:23 17530 kHz VOA Pinheira 送信
19:25 17735 kHz RTV Tunisia.
19:30 17885 kHz BBC Hausa.
19:35 9580 kHz R.Australia.
19:33 9579 kHz R.Mediterranee French, 9579.14 kHz
20:30 6165 kHz R.N'Djamena French, 6164.92 kHz
20:35 6055 kHz R.Rwanda French, 20:37 ID " ... Radio Rwanda ... "
19mb から 16mb が良好、夏は近いなあ!
20:35 UTC ( 05:35 JST ) 頃の R.Rwanda は強力に受信できました。
< Chiba Rx: R8B, Ant: 303WA-2 / Handmade MLA / ΔLOOP7 >
前回修理した R30c, スイッチ付き VR が不良と分かったけど忙しくて放置していた。少し動作も不安定だったので帰国を機会に、VR と他の怪しい部品などを交換するために分解!
↓ 不良が確認できた スイッチ 付き VR を新しい部品へ交換!
↓ 故障を特定していないけど、電源あたりも怪しいので交換する定電圧 レギュレータ IC と AF アンプ IC.
↓ AF Amp は PALSTAR にて 2003 年 01 月 20 日に回路図の改修が行われています。( 0.1μF コンデンサ追加 ) 設計者が回路図に手書きで部品を追加している部分、もし未改修なら改修しようと思っていた箇所!
↓ 交換して取り出した部品
↓ 2時間程の修理を経て組み立てて聴いてみた。以前は不安定な要素があったのですが、今回は安定して聴けます。
明日、一日聴いてみて問題なければ修理完了です。
↓ 修理が終わって 15345 kHz RAE や 4870 kHz RRI Wamena を聴いています。
なかなかいい感じ、いつもの自画自讃!
P.S.
ほぼ一日聴いてみましたが、全く不安無く使えるので修理完了!
後に残った ↓ 改造課題!いつになることやら。
※ この モデル に限り 455 kHz IF OUT が省略されているので、
回路図を参考に後方 パネル に IF 455 kHz OUT 端子を付ける。