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SMA 高周波プラグとレセクタプルの種類が多くて閉口

2023年05月01日 06時00分00秒 | BCL周辺機器/雑音対策
SMA 高周波プラグとレセクタプルの種類が多くて閉口しています。
色々な規格の入り混じった SMA をセットでまとめ買い、
必要とするのは数個あるかどうか。
困ったものです。
使わないプラグとレセプタクルの何と多いことか。
様々な 凹 凸 規格の種類が多すぎる。
手に取って芯が、
凸 だと思ったら 凹
凹 だと思ったら 凸
中の芯を覗かないと識別出来ない。
「凸 だか 凹 だか、ハッキリせんかい。」
と独り言を言ってみる。

個人的には RCA 次に M 規格が好みです。
古い人間ですから。
かと言って、将来的には RCA とか M 規格は無くなるでしょうから、
SMA 規格は集めておいても損ではないか。
最近は古い Collins, DRAKE などで使ってきた RCA 規格の端子は見ませんね。

RCA コネクターに関して専門家の記事から、
『 RCA コネクターは高周波に適している。
  200W までの送信電力なら問題無く扱え、
  1.2GHz までなら N 型コネクターとほぼ同等な特性を有している。
  UHF での特性測定の結果、次の順番で特性が良い。』
  N→RCA→BNC→F→M

WRTH Summer 2023 "A" schedules 印刷 (追加記事)

2023年04月15日 08時00分00秒 | BCL周辺機器/雑音対策
遅くなりましたが、
最新の Summer 2023 "A" schedules を印刷しました。

2 月に発刊された WRTH 2023 本誌の放送番組の情報は既に古くなりました。
WRTH 本誌だと文字が小さいので A4 印刷の方が文字が大きく見やすい 😀 
更新データは 33 ページになります。
いつも Aoki OM, EiBi のデータ任せなので、少しは自分で何とかしませう。
ページをめくりながら、色々と国ごとに調べるのはまた違う発見、楽しみがあります。

WRTH 誌を購入していない人もダウンロードできますが、
今後の WRTH 本の存続のため本誌を買って寄付のつもりで買うのも一考かと。
直接購入だと39.90 US$ + Shipping Cost.
アマゾンだと¥6,233 ( 送料込み?)
過去には Amazon 経由で WRTH 本、送って来ないことが 2 年 2 回あった。
追加でもう一点、
WRTH から直接購入すると、今回の様にデータ更新のメール連絡があるので助かります。
WRTH 本誌を買わなくても登録したら、時々情報のメールが来ます。

2023 WRTH 到着 ( 一部修正&加筆 )

2023年02月16日 08時00分00秒 | BCL周辺機器/雑音対策
2023 WRTH 到着しました。
既に 2/12 日に着いていましたが、不在にしていました。
昨年廃版の 2022 よりも厚いです。
厚さの違いは National Radio ( 国内向け放送 ) の内容が多いようです。
昨年、販売開始の 
Eton Elite Satellit HD/DAB 
の CM も出ています。
この受信機、米国の複数のサイトによるとかなり酷評のようですが、真実は如何に?

先週末は土日もよく働いたので、今日と明日は休みなのでジックリと読んでみます。
といいましてもデータ本なので読む記事は少ない。

車載用バッテリーの再活用と接続器具

2022年10月02日 02時02分02秒 | BCL周辺機器/雑音対策
先日、車から外したバッテリー、正規の手順で処分してもいいのですが、
性能測定したらまだまだ使えそうなので、
SDGs 的に活用するためにターミナル・ケーブルや Fuse を準備しました。
まずはターミナル 2 種類、どちらにしようかな?

そして Fuse,
中に挿す Fuse はかなりの種類があります。
サイズとして Micro, Mini, Standard .... 
更にそれぞれのアンペア規格など。
ここでは 5A を付けました。
ちょっと大きいかな?ELAD FDM-DUOr の規格が 0.7A,
2A くらいでもいいのだけど Fuse の線が細いのが気になる。
これを SDR 受信機 ELAD FDM-DUOr へ繋いでみます。
接続する電源ケーブルはどんなものがいいのか検討中。
充放電時にガス?が発生しそうなのでバッテリーの置き場は屋外がいいのかな?
12V という規格、考えてみたら、カー・ラジオ、車載オーディオ、CD Player など、
接続できる商品は多そうなので車のパーツ屋へも行ってみよう。

ゲルマニューム・トランジスタ 2SB495 入手

2022年09月10日 15時00分00秒 | BCL周辺機器/雑音対策
三菱製が送られて来ると思ったら SONY 製が送って来ました。
そういえば昔ゲルマニューム・トランジスタ 2SB495 を電力増幅回路に使った 
SONY のラジカセがありました。
真空管以上に、今後生産されることは無い部品でしょうから希少品です。
JEAGAM の補修用ですが 2ch Stereo Power Amp なんて面白そう。
PP 回路だと 2W は出せそうです。
アルミか銅で手製ヒート・シンクで組んで、
また特製 特性の近い個体同志でペアを組んで、
音響用トランス、音響用抵抗、音響用のコンデンサで組んだらいい音がしそうな予感です。

一晩中⚡⚡落雷ゴロゴロ⚡⚡対策とラジオで情報収集

2022年09月01日 08時00分00秒 | BCL周辺機器/雑音対策
昨夜から雷鳴が続いています。
南西諸島、沖縄、先島諸島は台風 11 号で大変な気象状況です。
本邦は、台風に伴い秋雨前線が活発化して至る所で
洪水などの警報が流れています。
こういう時こそポーダブル・ラジオの出番です。
パソコンやラジオの落雷被害を防止するために部屋の AC 電源を切って、
ベランダのアンテナも配線を外して、
ラジオに電池を入れて聴いています。
JEAGUM FIC-404, SONY TFM-4500
家の AC 電源を切ったら室内でもラジオの雑音が激減して聞き易くなります。

そうそう、SONY TFM-4500 は FM Wide Band 改修機です。
外国向け仕様ではなく日本仕様の改修機です。76MHz - 94MHz
今後 AM 放送が削減されても FM で聴くとしましょう。
AM 放送削減に合わせて DRM 放送に移行してもらいたいものです。

超低雑音可変電圧電源製作 完成

2022年08月27日 23時00分00秒 | BCL周辺機器/雑音対策
配線が終わりました。と言う程の作業でもありませんが、
設定した電圧通り ELAD FDM-DUOr 用に 13.8V 出力を確認しました。
電源トランスの AC 出力は 18V タップを利用、
整流後、可変電圧レギュレータ IC で DC 14.5V へ、
超低雑音可変電圧電源基盤で DC 13.8V へ、
これなら電圧ドロップに起因する発熱も最小に抑えられるかな。

電源入れたら、うん? LED があったんだった!
密閉空間で LED を灯すのはもったいないので、

強引に穴あけ加工して LED が見れるようにしました。
穴にレンズ付けたら外から角度があっても確認出来て良いかも.。
AC 100V コード、ここはゴムのブッシュを噛ませる予定

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
完成した電源で ELAD FDM-DUOr の低雑音の検証をしようと思った矢先、
会社からの電話 ...
「明日は休みですが明日から出張を受けて頂くことは可能ですか?」
休日の業務依頼なので断ることは出来るんですが、
まあいいか、今回の電源製作の費用が出張費で賄える。
ということで検証は来週末へ。
一通り性能確認したら 2 台目 PERSEUS 用に 5V 仕様も製作しようかな?

超低雑音可変電圧電源製作その3

2022年08月26日 21時00分00秒 | BCL周辺機器/雑音対策
出張先に変更があったのですが、懲りずに別の出張先で材料を収集。
そして金属ケースに基盤設置加工と配線の準備が整いました。
超低雑音可変電圧電源の取扱説明書にあるように、
ヒートシンクを使って放熱器の方向も含めて放熱に気を使いました。
今宵はここまで。
明日には完成するかな?