Vic's Weblog


FIAT 500
ラジオを聴く
通信型受信機を愛でる
ヘッドホン・オーディオ

BCL-LOOP13 R2.0 完成!

2018年02月12日 17時13分48秒 | BCL LOOP 10

だいぶ日にちが経ちましたが、遂に完成しました。

エレメントの組立してたら大粒の雪が降ってきました!

短波を聴くのは一年ぶりくらいです。

いい手ごたえです!

以前の環境雑音が減ったのか?アンテナのおかげかは検証しようもないですが、これで今日から短波を聴いてみます。

下の画像は 49mb の画像ですが以前は強烈な雑音でノイズ・フロアが高かったのですが、アパートとしてはとても良い方かと!

アンプのVRは10時方向のゲインです。

 

エレメントはこれまでと一緒です。

基盤はもう一枚あるので2台目で新エレメントを検討します。


BCL-LOOP13 R2.0 製作その6

2018年02月06日 18時16分00秒 | BCL LOOP 10

今年の冬は本当に寒い日が続いています。

さてなかなか製作が先に進まない BCL-LOOP13 R2.0 ですが、何もしていないわけではなくて、エレメントと構造をどうしようか?未だにホームセンターや日本橋行ったりと検討しています。

エレメントの素材、径、取り付け方法ですが、今まで使っていたアルミパイプの輪っかを流用するのが楽なんですが ... 新たなエレメントに挑戦しようかな?

今月中には稼働を予定しています。


BCL-LOOP13 R2.0 製作その5 (最後に記事を追加)

2018年01月22日 15時36分32秒 | BCL LOOP 10

取りあえず基盤は半田付けまで完了!

 

Heat Sink は違うの付けましたがパラ駆動じゃ無いから温度差は関係ないですね。電源部は従来の 12V を転用、これからの課題は前回記事に書いた通りエレメントになります。

(記事追加)

店長のアドバイスにより Q1 の Heat Sink は外しました。

 


BCL-LOOP13 R2.0 製作その4

2018年01月21日 19時45分30秒 | BCL LOOP 10

ケース以外の部品は揃ったので組んでみた。

かなりスローペースですが部品さえ揃えば作業時間はさほどかかりません。

2N5109 の放熱器ですが、下の画像左の放熱器はサイズが隣の部品に当たるので競合しない右の部品の方を付けてみます。

北神電子サービス店長は放熱器はオプションと書かれているので放熱器は個人の趣味です。

P.S.

今回はケースとエレメントを新調するので、今しばらく構造を検討します。


BCL-LOOP13 R2.0 製作その3

2018年01月18日 09時55分12秒 | BCL LOOP 10

最近、年末年始で時間取れなかったのですが、部品だけは揃える様に注文しました。

トランジスタ 2N5109 は机の引き出しに十分在庫があったのですが、北神電子サービス店長のブログ見てて Central Semiconductor 社製が数個しか残っていない事に気付いて正規部品だけ 25 個大量?発注しました。それだけで中華ラジオ買えるくらいの出費ですが、絶版部品の在庫が有ると安心するという性ですかね〜!

それとタカチのケース WP10-10-4G も今後の分も含めて数個注文、週末には製作出来るかな?

なかなか店頭で見つからなかったトロイダル・コアも通販です。

FT37#75



BCL-LOOP13 R2.0 製作その2

2017年12月21日 21時12分14秒 | BCL LOOP 10

師走は本当に忙しいもので、関東行ったり、東北行ったり、関西戻ったり、朝に目覚めると一瞬自分がどこに居るやら周りを見渡す毎日です。

さて BCL-LOOP13 R2.0 製作ですが、引き出しから部品を集めてみました。

あと少し足りないのと、今回ケースも新調しようかと明日は大阪日本橋へ部品買い出しに行ってみます。


BCL LOOP10 の入力トランスを交換→MK2へ!

2015年08月19日 06時05分29秒 | BCL LOOP 10

自作 MLA 用の広帯域アンプの次は BCL LOOP10 のトランスを交換します。

右に外して置いてみたハエみたいなのがオリジナルのコイル!

ケースの高さが薄いので、部品の高さが気になっていたのですがトロイダルコア FT37-43 の径は小さいので全く問題にならず!

" BCL LOOP10 MK2 " となりました!

時間が出来たら、しっかり聴きこんでみたい!


自宅に BCL LOOP 10 設置

2015年08月05日 18時30分33秒 | BCL LOOP 10

やっと一日だけ時間ができたのでホームセンターへ行ってエレメントなどを準備!

今回のエレメントは銅ですが、銅パイプと銅の棒を繋ぎ合わせます。

エレメントは4mm径で円周は3.5m

銅パイプ同士を延長のために繋ぐ時は銅のパイプの中に銅の棒を挿入してハンダ付け。

 ↑ この後でU字金具と塩ビパイプをネジで固定

全体像はこんな感じ!曲げる部分は銅の中空パイプだと折れるかもしれないので、曲がるところだけは芯の詰まった銅の棒を使っています。銅パイプと銅の棒を組み合わせてハンダ付けすると接合部分が目立ちません。

最終調整!と言っても調整は利得だけ。