Vic's Weblog


FIAT 500
ラジオを聴く
通信型受信機を愛でる
ヘッドホン・オーディオ

インドネシアにて

2014年02月14日 23時43分50秒 | 旅先、出張先、その他

出張先で短波を聴こうと VR-500 に5mの Long Wire を繋いでみた。

今回は何だか全然聞こえないなあ~、と数日間ずーーと思っていた ...

数日後、窓の開け閉めによって線が切れていることに気付いた。


ラヂオとは関係無いけど、ふと外を見ると、ヤシの木を登る人がいる ...

← あれよあれよと言う間に自力で登る人!

ここは2階、ここから見上げるわけで20m以上あるヤシの木を軽々とまあ凄い!

← 黒い影は人間なんです。

人間業とは思えないくらい登るのが早い、けど何のためにこのヤシの木に登ったんだろう?↑ このヤシの木にはヤシの実がない!葉の剪定か?

隣の低木には、こんな豊かに実ったヤシもあるんですけどね~

こちらは背は低いけどたわわに実ったヤシの実、ヤシの木にも雌株、雄株があるんだろうか?


寒い、温まる食事を!

2014年02月10日 14時00分43秒 | 旅先、出張先、その他

今朝の台北は気温が摂氏8度まで下がり冷たい雨、しかも風速15mが吹いていて外に出ると寒いのなんのって、ここは本当に亜熱帯地域か?と思うほどです。数日前の関東の大雪も凄かったですが、程度が違うとはいえここも寒いです。

昼ご飯に 點水樓 ( Dian Shui Lou ) という店に行きました。

左にある野菜炒め、野菜しか入っていないのですがこの小皿だけで1400円、高いだけに何かあるのかと思って注文しましたが普通の野菜炒めでした。

↓ 温まる目的で注文したのがこれ!注文してから40分かかりました。

画像では分かりにくいですが以外と小さな容器に入っています。中身は?

です。流石に見た目は食欲が失せます、が美味しかった。それでスープで温まったかと言うとそうでもないです。


Voice of Russia

2014年02月07日 22時22分58秒 | BCL受信ログ

今宵は 5980kHz Voice of Russia を聴いています。Irkutsk 送信という地理的な恩恵もあって日本全国で安定して受信できるのでしょうね。でも中波の 720kHz が昨年末をもって終了したことが今後の VOR の方針を暗示しているのでしょう。

VOR 最後に残った 5980kHz の放送、3/29 までの暫定と言わず続けて欲しいものです。取りあえず受信報告書が重要な力になるかもしれませんね!

Date : 13:00 UTC, 07 Feb 2014.

Antenna ; 303WA-2.

Rx ; IC-R75.


昔のラヂオの音声出力をアンプや録音端子へつなぐ!

2014年02月05日 12時19分04秒 | BCL周辺機器/雑音対策

当ブログで過去にも記事にしましたが、昔のラヂオの 録音端子 の出力は非常に小さい値になっていることが多いです。 例えば SONY ICF-2001D の 録音端子 の出力は -60dBV です。なお一般的な民生機器のライン・レベルは -10dBV が標準で、電圧比だと約 3/1000 程度と古いラヂオからはとても小さな録音出力しか出ていません。試しに古いラヂオの 録音端子 を音響機器の LINE IN に繋いでも音がほとんど出ない!ということになります。私は最初、ラヂオ側の録音出力が壊れていると勘違いしていました。出力が低い理由は昔のラヂオの 録音端子 の出力がテープ・レコーダーの マイク入力端子 に整合するよう設定してあるためだと思われます。これまでマイク・アンプを自作して経由していましたが、今回は市販のマイク・アンプを使ってライン・レベルまで上げます。

ここにあるテープレコーダー印の繋ぐ先は  LINE IN ではなく マイク入力端子 です。

 では市販のマイク・アンプを使ってライン・レベルまで引き上げます。

このマイクアンプを経由してアンプやヘッドホン・アンプの LINE 入力端子へ繋げて普通に聴けるようになります。

ちなみに MIC 入力端子が付いたパソコンもあります。私の XP パソコンがそうです。ラヂオからそこのマイク入力へ繋ぐとパソコンがマイクアンプとして使えるはずです。けれどモニターと録音の両方ができる使い易いアプリケーションが見つけられなくて、仕方なく私のパソコンはマイクアンプやモニターとして使えていません。しかもパソコンのマイクアンプ経由だとマッチングが上手く合わないようです。何でかな?まあ今回のマイクアンプ経由だと全く問題ないのでこれでラヂオを聴きます。

今回使ったマイクアンプ ; audio-technica AT-MA2


古い Passsport to World Band Radio 誌輸入!

2014年02月01日 15時23分10秒 | その他のラヂオ・受信機

帰宅したら海外から中古本が届いていました。

1991 年版と 2005 年版 Passsport to World Band Radio 誌です。

1991 年版は BCL という趣味を忘れていた頃の本で、BCL 中断時期にどんな記事が書かれているか興味津々です。1991 年版は紙面が気持ち大きいです!

↑ これ 1991 年版に載っている SONY CRF-V21 という受信機、正面下方にある口みたいな隙間から Fax, RTTY で受信した画像が印刷されて出てきます。007 などのスパイ映画に出てきそうな雰囲気です ... まあ読んでいて飽きません。 

蛇足で YouTube SONY CRF-V21 の動画 ↓ を見てみましょう!

もう一冊の 2005 年版、時期として個人的に BCL 再開直前ですけどあまり違和感を感じませんね~違うのは当時の受信機ラジオのほとんどが売っていない事、短波放送局の多くが閉局したことですかね~