--> 前回のバージョン 3.54 / 2022 年 1 月 24 日
調子良かった ELAD FDM SW2 ですが立ち上がらず毎回クラッシュするようになりました。ELAD の HP 見ていたら本体の ELAD FDM DUOr は Firmware Update Rev 1.9 が出ていました。今回のクラッシュの ( 立ち上がらない ) 原因ではないハズと思いながら重い腰を上げて Firmware を Update しました。
本体を開ける必要があったのですが、Manual を見ながら行ったらあっという間に完了しました。
これまで数年好調に使っていたので以前の古い Firmware がクラッシュの原因ではないと思った通り、やはり立ち上がりません。
ELAD HP で ELAD FDM SW2 アプリのベータ版の改良点を確認したらパソコン側の設定にキーボード入力周波数に kHz と Hz の切り替えがあり、初期設定は Hz ですが kHz へ変えるとこの問題が発生するようです。
私の場合まんまと Hz → kHz に切り替えた後にアプリが立ち上がらなくなったので一旦最新アプリの v3.027 を一旦削除して買ったときに付いてきたドングルで古いバージョンを立ち上げて kHz ➡ Hz へ出荷時の設定に戻してあげる直りました。この後に最新のバージョンに Update しても以前の様に立ち上がるようになりました。まだまだ使ってみて様子を見ないと結論は出せませんが、ELAD ではこの不具合の修正をベータ版 v 3.031 当たりで修正されているようです。個人的には正式 v 3.027 をそのまま使います。
追加記事
いちいち古いバージョンにしなくても Off Line で立ち上げて kHz → Hz へ戻すほうが簡単です。
ELAD FDM SW2 画面左下の SET → Graphics → General Settings → Frequency Means Units で Hz のままにしておく。
ここを当分 Hz の設定のままで使うのがクラッシュ防止になる。
次期正式バージョンでは改善されるようです。
これまで SDR 専用で使っていた Windows パソコンが不調になりました。10 年前に買った Windows 7 は買い替えの時期でした。
こういう時もスタンド・アローンで使える ELAD FDM DUOr は単体で使えるのでそのままでもいいかと思ったのですが中古市場で格安のパソコンが手に入りました。
画面は 23 インチ、Windows 10, SSD 1TB.
さすがに SSD は動きが速い!10 年前のパソコンに比べちゃいけないけど!
先日知ったこと!
ELAD FDM SW3 Software はそのままで DRM が聴けるよう組み込まれていますが、放送スケジュールまでダウンロードできるのは知りませんでした。DRM 放送スケジュールがあっという間にダウンロードして表示されます。これって短波を使った Data 受信?そこまでは不明。
P.S.
これはネット上の Down Link でした
最近は Russia や 北朝鮮も DRM 試験放送しているそうので聞いてみたい、いや見てみたい。
日本の N○△ さんにも多額の受信料を払っているんだから DRM 放送や、欧州みたいに DAB+ 放送して欲しいな‼️
最近 ELAD FDM SW2 Software が不調だったので修復して、これまで使っていた EiBi List から青木 OM 周波数 List へ変えた。
EiBi List はしばしお休み、メモリは Perseus みたいに2つ以上入るといいんですけど。
青木 OM List 周波数と放送局名はこんな感じでカーソルの位置に表示されます。周波数を同調させる事なくカーソルで搬送波の山へ持っていくだけなので、これはこれで使いやすいです。
青木OMには面識ありませんが感謝しています!
ELAD FDM-DUOr Software Update をしました。
現時点で ELAD FDM-SW2 Ver 3.019 が最新です。
一通り内容見てみましたが大きな機能の変化はなくて Bug Fix が主です。