Vic's Weblog


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二種類のMLAアンプ!

2015年09月29日 11時44分01秒 | 自作 ML Antenna

最近製作した Active Loop 直下用二種類のアンプ、基盤の規格(サイズとコネクタ・ピン)が一緒なので簡単に取り替えて遊べます。結果は全然違うものだと思います。目的と環境で使い分けができるといいな!自宅に帰ってエレメントに付けてみます。現時点での計画は自宅のベランダに下の2器を置いて使い分ける事!その次の目標は、同調式と非同調のコラボ!いつになりますやら。

左が BCL LOOP10 MK2, 右が特注基盤の MLA-1

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雑音を阻止するハズが雑音を拾う器材!

2015年09月27日 16時23分46秒 | BCL周辺機器/雑音対策

電波環境の酷いところでラジオを聴くのは苦労しますが、その電波環境を改善しようと導入した器材が逆に雑音を増強していることが判明!

風評被害防止のため敢えてどの器材とは書きませんが、外してみたら、かなりノイズが減るようです。( Perseus で確認 )

確認は以下の方法でした。

まずペルセウス側アンテナ入力端子を外して、電源とパソコンだけの雑音を確認します。結果は電源とパソコンからのノイズはとても少ないことを確認しました。

次にペルセウスのアンテナ端子に雑音低下器材を付けたら、その先にアンテナが繋がっていなのにインバーター・ノイズの山が沢山出てきてノイズを効率よく受信していることが判明!これは電源不要の器材です。

雑音低下器材の効果を鵜呑みにしないで、一つ一つ効果または弊害を確認することの重要さを改めて認識しました。

これは当地の環境だけのことでしょうから、環境が変わるとノイズ低減に効果ある器材だと思っています。中の部品が偶然にも当地のインバーター・ノイズを拾っているのでしょう。


Apple Wireless Keyboard

2015年09月26日 20時07分20秒 | Weblog

Apple Wireless Keyboard を導入!

主に iPad で使います。

 iPad Air + Wireless Keyboard

この Apple Wireless Keyboard は Windows でも使える事が分かり Bluetooth 経由で繋いでみた。

快適です。

※ Windows7 で Apple Wireless Keyboard を使うには多少のコツとセッティングが必要です。まず最初に Windows 側 Blutooth で Apple Wireless Keyborad を認識させるには Wireless Keyboard 側の電源を長押しします。それ以降はネットからの情報で簡単にセット・アップできます。


同調LOOP再燃?

2015年09月25日 15時10分00秒 | その他の BCL Antenna

過去記事にありますが同調式 LOOP は ΔLOOP7 から始まって、自作の Passive 同調 LOOP も製作してきました。

懲りもせず新たに同調 LOOP を製作しようと思っています。今回は Passive ではなく Active Loop の予定です。特注したアンプ基盤と組み合わせてみようか思案中です。

北神電子サービスさんの PSR-MLA Rev1.0 (下の画像) という基盤を使います。この基盤は Passive ですから Active にするには一捻り必要ですね!

肝心なバリキャップが品薄です。何とか仕入れました。

国産の東芝製です!

Web 情報ですが、希少な半導体などの部品は特に海外の業者によってはトラブルになっている事例があるようで、今回は国内の信頼のおける業者から仕入れました。


カメラに少しだけオシャレ?

2015年09月23日 17時27分40秒 | カメラ・写真

赤いレリーズ・ボタンを付けてみた。これネジが緩んで落としてしまいそう。緩みにくい方法無いかな?

↓ 専用の液晶保護フィルムを貼った。

↓ 予備のバッテリー、純正は実売価格が5,000円弱、非純正だと980円から。

迷ったけどリチウム・イオン電池は問題になることが多いので純正にした。

... って言いながら家電のリチウム・イオン電池を交換する時はいつも安い製品を使っています、まるで一貫性無し!

↓ このカメラ自慢のファインダー!

 

↓ 覗くと、こんな感じ!視界の中には色々な情報を表示させることもできます。

ファインダーを通して生の光学画像 OVF*1  (光学ビュー) が見れます。

また本体に付けたレンズから入ってくる電子画像 EVF*2 (電子ビュー) も覗き穴(ファインダー)から切り替えて見ることができます。

この機械式光学(アナログ)とデジタルの融合、ファインダー内の切り替え機構が凄いです。

「本体の大きな液晶で見ればいいじゃん!」

ファインダーで写真撮るわけじゃないでしょう?

って言うのは無しです。


*1 OVF ; Optical View Finder.

*2 EVF ; Electronic View Finder.

 


High Performance RF-Amplifire MLA-1 製作その2 完成

2015年09月19日 20時01分04秒 | 自作 ML Antenna

世間は今日から五日間の連休ですか、24. 25日も休みを取れば九日間の連休の人も多いことでしょう、まあ連休には縁がない私にとってはバタバタと仕事してます。バタバタの中で少し時間が出来たので電子工作!

コネクタ・ピンの部品も手に入ったので二台目のコイルも巻いて、

基盤に取り付けて二台完成!

ロゴはこんな感じ!

来週以降にエレメント直下に取り付けて検証してみます。二台目は来月に自宅に持ち帰る予定!

 


High Performance RF-Amplifire MLA-1 製作その1

2015年09月18日 21時56分54秒 | 自作 ML Antenna

夜、3時間ほど製作!

 

効率のため二台を一緒に製作!適正な電圧を送り込めばレギュレータ IC に付けた Heat Sink は要らないかな?趣味で付けてみた!

1台目のコイルを巻いた時点で今夜は一旦終了、そうそうコネクタのピンの部品が一部不足してた。たぶん自宅から持ち出しを忘れたみたい。

専用基盤だとスッキリします。