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Weather Beacon 入手まであと少し!

2015年07月19日 12時52分52秒 | Weblog

Weather Newsの気象観測器を手に入れるために、今年になってから毎日毎日気象通報してきました。

2000ポイントでゲットできるのですが一日の通報ポイントが10ポイントなので元旦から始めても200日かかります。

元旦から数えて7月19日で200日ですから今日までに2000ポイント溜めて万歳している人が大勢いるんでしょうね~!

あと236ポイント、24日間せっせと気象報告します。

この WxBeacon (ウェザービーコン) 観測器は気温、湿度、気圧を測定してスマートフォンへ気象データを送ってくれます。

最新の気象データをスマートフォン経由で、いち早く WNI (Weather News) へ送ってより正確な気象予報に使ってもらいます。この器材を使って報告する人が全国に多いほど気象予報が正確になるということになります。

夏休みまでには手に入れたかったけどなあ!

  

Weather Newsの観測器WxBeacon(ウェザービーコン)の詳細はこちら!

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Braid Breaker の製作

2015年07月18日 21時19分15秒 | BCL周辺機器/雑音対策

大量に仕入れた BN-73-202 メガネコアを使ってBraid Breaker の製作しました。

(以前も製作した記事を書いたけどメガネコアがいっぱいあるので)

シエスタさんの資料によると、

伝送ロスは 100kHz~20MHz まで 0.4dB 以下。

低い周波数の-3dB ポイントは約 60kHz で長波帯でも十分使えそうです。

コモンモード減衰量は 100kHz~18MHz で 30dB を超えています。

とのことです。減衰量が30dBを超えるとは凄いでしょう。

※ 注意点

  トランスの回路がショートしているので

  DC電圧を重畳している部分には使えません!

  DC電圧が掛かっている場合、器材が壊れます。

 

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BN-73-202 メガネコア!

2015年07月15日 19時12分02秒 | BCL周辺機器/雑音対策

以前買ったメガネコアが残り少なくなったので追加でメガネコアを輸入しました。

これでいっぱい遊べますね~

高帯域アンプ、Common Mode Choke と Galvanic Isolator いっぱいいっぱい製作できます!

なんでそんないっぱい買ったかって?送料が高いんです。これだけ出資したら中華ラジオが一台買えたなあ!

BN-73-202

シエスタさんのBraid Breaker製作記事

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全国一位の和歌山ラーメンの旅

2015年07月12日 10時03分19秒 | 旅先、出張先、その他

出張先での独り暮らし、梅雨の中休みで天気が良いので、朝早く起きてブラリと和歌山 箕島へ。

 

JR紀勢本線は海沿いをミカン畑を横目に見ながら走ります。

和歌山県 有田(ありだ)市 JR箕島駅で降りて、

 

有田川を渡ってミカンの段々畑を横目に見ながら更に20分歩きます。客は車で来るので箕島駅からラーメン求めて歩く人はほとんど居ないだろうなあ~。

車を買えない貧乏人を実感!灼熱の太陽光線とアスファルトへの照り返しで熱いのなんの!

和歌山県 有田市 箕島の「清乃」は和歌山ではトップの人気を誇るラーメン屋です。いや「和 Dining 」って書いてあるからラーメン専門では無さそう。

[ 2013, 2014年連続全国で一位になった店でした! ]

やっと着きました。開店が11:00で開店時間に着いたのですが既に長蛇の列!

やっと座れて美味しそうな「匠」と名付けられたトッピング全部乗せラーメンが運ばれて来ました。至福の時間です。魚介出汁が香る素晴らしいラーメンです。自家製麺は太めでコシがあってスープに合います。三種類のチャーシューも絶品です。いつもはスープは飲み干さないのですが、ここのスープは乾杯ならぬ乾丼でした。

道中暑かったけど至極のラーメンに出逢えて幸せな休日でした。

ダイニング清乃

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カメラのボディを購入!

2015年07月09日 12時16分56秒 | カメラ・写真

カメラのボディ!を手に入れた!骨董品 Barnack Leica & M2 Leica でビュー・ファインダーの付いたカメラの良さは十分に分かっていたけど新型 M9 Leica は超が付くほど高すぎ!宝くじが当たらない限り買えません。

こちらの純国産のビュー・ファインダーの付いた型番もうすぐ新型が出るらしいけど安くなった現行モデルで十分かな。

カメラのボディだけあっても何の価値もないので早くレンズ買わなきゃ!

でもこのボディ!オプションのMマウント・アダプターを付ければ、多くの Leica のレンズ、国内他社の多くのレンズがアダプター追加で使えます!

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アルミ・ダイキャストのケースに変更!

2015年07月08日 15時20分36秒 | BCL LOOP 10

自宅用BCL LOOP10のケースはアルミ・ダイキャストへ変更!

やはりこちらがしっくりくる。

自宅のベランダまで電源は別送なのでRCAレセプタクルを追加!

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温度計・湿度計 計器の話

2015年07月07日 10時12分05秒 | Weblog

梅雨時期だし、これからの夏のエアコンのエコな設定に使おうと、

エンペックス気象計(株)のEX-2718という温度計&湿度計を買ってみた。

取扱説明書には精度は温度計が±1℃、湿度計が2%と書いてあります。

そういえば正確な湿度計には人間の髪の毛が使われていた時期があったようです。今回の商品のセンサーはバイメタルとバイマテリアルを使っていて電池不要!

今まで部屋に置いていた2種類の温度計&湿度計の値は電池を使う割にデタラメでした。

今回の商品は精度が高い割に定価も安く、更にアマゾンだとVicり価格でした!

エンペックス気象計(株)製のEX-2718はカタログに国産と書いてあります。あと気圧計があればバッチリですけど ...

Web で会社紹介の英語説明だと、

"Empex will supply Made in Japan quality products all over the world."

エンペックス気象計(株)

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BCL LOOP 10 完成!

2015年07月03日 16時33分50秒 | BCL LOOP 10

工作に関しては上手く出来たと自画自賛!

上の画像はターミナルがの1台目、下の画像2台目が!2台共に製作が終わりました。

 

聴いてみました。中波のオバケ(足算周波数)は120mb付近までありますね。実験している当地が強電界域なので仕方が無いかな?基盤に付いている50Ωの半固定抵抗でゲインを絞るとだいぶ気にならないくらいにはなります。

また出張先のここは太陽光発電機の強雑音域でもあるので中波から60mbまではとてもBCLには適していません。でも49mb(5900kHz)以上の周波数なら結構イケそうです。

(当地での)このアンプの好印象は31mb以上の高い周波数のS/N比がいい感じです。自宅の環境なら低い周波数も含めて更に良い結果が期待できそうです。

夕方にチェックした19mb, 16mb付近はかなり好印象のS/N比です。

ここの過酷な環境で試験してから自宅に持ち込む予定です。

※ 大きさが基盤に不釣り合いだったR-7 (220Ω/1W)を正規の1/4Wヘ差し替えました。どちらでも同じでしょうけど。

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BCL LOOP 10 の基盤の完成!

2015年07月01日 17時46分08秒 | BCL LOOP 10

久しぶりに自宅に帰ってハンダごてを握っています。

下の画像は米国に注文していた入力側に使うトランス(左)と、自分で巻いた出力側に使うメガネコア(右)トランスです。左のトランスは滅茶苦茶小さいです。

左の極小メガネコア・トランスも基盤にハンダ付けするわけですがコツが要ります。まずはトランスを両面テープで基盤に固定してハンダしますがトランスにリード線が付いていないので自分でリード線を付けます。そのために亀の甲羅返しのようにひっくり返して付けると...

↓ こんな感じになります。

色々なトランスで実験できるように?配線の穴がそれぞれ2か所あります。

トランジスタは表面実装タイプで小さいのでハムスターに小さな手で押さえてもらいたいくらいでした。ハンダ付けする側の反対側を一時的にテープで貼り付ければ大丈夫です。

上のR-7が異様に大きいですが先日220Ωの1/4Wを買い忘れたので自宅にあった1Wタイプを無理やり挿しました。後日1/4Wへ差し替え完了!

ケースの大きさも丁度いい感じです。

おやっ?早速2台を造ったかといいますと、いいえです。下の完成基盤は北神電子サービスの店長に完成品を製作してもらいました。こちらはベンチマークとして別目的で使います。キット基盤から自作したかったので、自作した方を先に自宅用として稼働させます。

コアとトランスの入手先はこちら北神電子サービスさんのブログに情報があります。

( 追加情報!) BCL LOOP 10 の進化の過程で 別な Input Trans を推薦 されております。参考まで

自宅に居る時間が短いので検証にはまだ数週間かかりそうです。

※ 間違えそうになったところ!

 回路図には半固定抵抗の値が"500"と書いてあります。

 私は500Ωの半固定抵抗を買ってきました。

 しかし回路図を見る限り、ここに500Ωはどうもオカシイ?

 考えてみると ...

 500の最後の数字の0は10の乗数なので

 50×1(10の0乗)=50Ωですね。

 悩むまでも無く ↓ 500 と書かれた半固定抵抗を買えばOKですね。(汗")

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