今回の発売は250cc, 次は400ccに期待しよう!
純正オプションのナックル・バイザー を自分で取り付けてみた。
簡単そうで意外に難しい!知恵の輪みたいかも?取り付けの説明書が入っていなかったのは取り付けは簡単だということなのか?
取り付け時間は 0.2 時間 (12分) とある。
少し手間取ったが何とか自分で取り付けることができた。
取り付けはサイド・ミラーの基部に取り付けるのですが、キモは左右のサイド・ミラーのネジが左右対称になっているということ!
(左)=正ネジ、(右)=逆ネジ
これは歩行者と接触した時に歩行者の怪我を最少に抑えるために、サイド・ミラーは接触したら簡単に後方へ緩む構造になっているためです。
これ (バイクの常識?)を知っていれば苦労せずに付けれます。(汗”
↓ カタログはこんな感じ!
↓ 無事に取り付け作業が終わって試験中!
これで寒い日も、冷たい雨も少しはしのげそう!
冬を前にスクーター NMAX の ABS ( アンチロック・ブレーキ・システム ) を試験してみた!
峠から帰る道、強い雨の中、落ち葉溜まりで滑りそうな直線があったので急ブレーキで ABS をテスト!
笑ってしまいました。( ヤマハさん、ごめんなさい。)
速度も 30km/h 程度だったせいもありますが、確かに前後別々にブレーキは強制的に ON - OFF を繰り返しますが、その ON と OFF の間隔に違和感を覚えました。もっと短い間隔で ON- OFF を繰り返すと想像していたのですが想像よりもゆっくりの間隔でした。しかもブレーキのレバーにもフィード・バックがある ( ブレーキのレバーが勝手に動く!) のにはびっくりしました。
実際に雪道とか氷、ヌカルミなどで慌てて急ブレーキを掛けたら効果は大いにありそうで ABS 無いよりはいいですけど。
素人の戯言でした。
P.S.
ひょっとして速度に応じて ABS 作動のサイクルが変わるのかな?次回は更に速度を上げて試験してみます。
スクーターは両手で前後ブレーキ操作なので指先は細かいブレーキングができます。しかし普通のバイクは右足が後輪ブレーキなので足は手と違って不器用なので ABS は更に有効でしょう!
雨の毎日、外に出かけるのも雲行きを見ながらです。休みの午後少し止み間があったのでまた葛城山峠の茶屋へ行きました。
最近二回目のオイル交換したので気分的に心地よい感じ。
峠の茶屋ではコーヒーを戴きます。ここのコーヒーは山の清水を汲み上げているそうで水のまま飲んでも美味しいです。
右の皿の上にあるものが何かを当てれれば、あなたはサバイバル博士!
拡大すると、
子供の頃は山に行って拾って帰ってきて、おやつにしていました。フライパンで軽く炒めると殻がパッと割れて香ばしくいただけます。あっ、これ「椎の実」です。この茶屋の常連の山歩きの方が取って来てくださったそうです。イノシシや他の野生動物もこの椎の実が好物なんだとか。 何とも懐かしいこの香りと味!たぶん45年ぶりくらいに食べました。 記憶を辿る香りと味は脳の活性化!老化防止!に良さそうです。
雨の止み間で出てきたけど、山頂はガスで視界が下がってきたので、山を下りました。帰りは雨に降られてしまいましたが、防水・防寒の準備をしてたので寒さもさほど感じることなく帰ってこれました。オプションで付けたグリップ・ヒーターいいです。シート・ヒーターも欲しいですがこのバイクの発電機の容量では無理でしょうね。
ちなみに スズキ スクーターのアドレス V125S リミテッド には標準で グリップ・ヒーター と シート・ヒーター が付いているそうで羨ましい。
個人的に自慢の NMAX オプションのメッシュ・シート・カバーは寒くなってきて風通しが良すぎてお尻が「寒い!」
妻と末娘と秩父へ行ってきました。
まずは「秩父神社」
秩父神社のご創建は、第十代崇神天皇の御代に知知夫国の初代国造に任命された八意思兼命の十世の子孫である知知夫彦命が、祖神をお祀りしたことに始まるとされ 2,100 年前となるそうです。
北辰の梟
「北辰のふくろう」と呼ばれる彫刻がある。このふくろう、体は本殿(南)を向いているのに、顔だけ180度逆の方向(北)を向いて、祭神である妙見菩薩を守っている。妙見菩薩は北辰菩薩とも呼ばれ、北辰すなわち北極星を神格化したものだそうです。
途中で「ナショナル・テレビ」のダイハツ ミゼット?を見ました。
元気そうで何より。
その後は秩父鉄道の蒸気機関車に乗りました。
この蒸気機関車は熊谷から三峰口 (ミツミネグチ) まで片道2時間20分かけて運行していました。
私が子供の頃はまだ現役で蒸気機関車が走っていました。当時はディーゼル機関と蒸気機関車が混在していて駅で汽車を待っていて蒸気機関車が来ると嫌な思いがありました。乗ったことがある人は分かるでしょうけどトンネルに入ると黒煙が大変なんです。
蒸気機関車は地方では1975年くらいまで現役だったようです。
さて今回この機関車の製造は昭和19年といいますから73年前の機関車ということになります。現代の内燃機関が73年後に走るエンジンってあるのかな?そういう意味では当時の技術と耐久性に脱帽です。
映画「サバイバル ファミリー」で電磁波の影響で地球上の電気製品が全て使えなくなったときに唯一使えた乗り物が自転車と蒸気機関車でした。娘は初めての蒸気機関車に歓喜でした!
久し振りに葛城山へ走りに行きました。徹夜で仕事してたので、昼間寝て午後3時過ぎに出発
あっという間に秋になっていました。田んぼの稲も黄金色に色付いています。
日向はいいけど、山間の日陰を走ると「寒い!」、もっと着込んでくればよかった。
いつもの峠の茶屋で「おでん」を注文、着いた時には店じまいでおでんを片づけている最中でしたが、女将さんが「いつものおでんですか?まだ温めなおしますよ。」と常連になってきたかも?
山を和歌山方面へ降りると柿が色付いていました。
秋は短かそうな予感!