年末に家族が旅行連れて行って欲しいと言うので、マレーシアのクアラルンプールとマラッカに行ってきました。年末の急な計画にも関わらず航空券とホテルは大丈夫でした。
羽田空港からクアラルンプール直行便が便利で安かったです。
まずはクアラルンプール、以前は仕事でよく行っていましたが、最近の発展には目を見張るものがあります。
ペトロナス・ツイン・タワー
とても有名ですが実際に行ったのは初めてです。地下のモールは家族に喜んでもらえました。
クアラルンプール近郊のブルー・モスクを呼ばれる美しいモスクにも行ってみました。
正式には The Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah Mosque というモスクです。その大きさにビックリしましたが美しさも格別です。モスクの中では多くの信者が礼拝、勉強していました。中に入るときは基本的に肌の露出は禁止なので女性は全身に宗教的な青い服を着せられます。
クアラルンプールから車で二時間ほど南へ走るとマラッカがあります。ここは東南アジア、中世中國、インド、中東、ヨーロッパの文化を受け継ぐエキゾチックな街で美しい場所が多くありました。ここは日帰りしたんですが、宿泊すべきだったと後悔しました。
東南アジアは料理が気になるところですが、特にマレーシアはマレー系、インド系、中国系の人たちが住む多民族國家なので色々と美味しい料理が多かったです。
特にここマラッカにはニョニャ料理という多国籍の料理がありました。
国教がイスラム教なので空港やスーパーにはアルコールが置いていません。中華系インド系のレストランにはビールがありました。駅のキオスクに珍しくビールが置いてありましたが500mlで日本円で500円でした。