極太の同軸ケーブル 4m が届きました。配線に使うのではなくてアンテナ・エレメントに使用します。
10D-2V という規格です。網シールド部分の径が 10mm, D=50Ω、芯線は実測で径 3mm くらいあります。
画像では分かりにくいですが、ブッ太いので皮を剥くのも大変です。
M 凸コネクタを付けました。あっ、同調範囲設定のためバリキャップと周波数の整合で長さ決めるんだった、まあいいか!後から修正も可能、取りあえず作業継続。
芯線だけ使うのか?シールド部分だけ使うのか?両方使うのか、一応同調ループの予定、アンテナ下部に設置するのは絶縁ケースを使うので色々実験できそうと思案中。
防水しっかりしていれば、交換も5Dだけで済みますからね。
そういいながら私はオール5Dで、シャックからアンテナまで一本物使って20年近く放ってありますので、電波出すようならオール取替作業から始めなくてはなりません・・・Hamやめようかな~
なるほどです。
太ければ太いほど良いみたいな感覚でした。色々考えさせられます。
屋上とか、屋外だと180°回転が必要ですね。
なるほどです。
今後とも御師匠様の貴重な経験豊富なご意見お待ちします。
取り敢えずベランダで回転させなければぶっ太い 10D で行きます。