最近仕入れた OP-AMP IC,
JRC MUSES02D と BB OPA604AP を時間を見つけては Aging しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/5d/f268596f323dfc9cabffb55ccb618e5c.jpg)
そもそも Aging なんて私の耳に違いが分かるハズもないし、
理論的に合っているかも疑問ですが、
私自身の自己満足です。
OP-AMP の Aging となると聞きながらの場合と、
聞かずに流しっぱなしにもしています。
聴くときはお気に入りの audio-technica で聴いて、
聞かない時の流しっぱなしには AKG K240 Studio に変えています。(⇧画像 )
AKG K240 は思ったより少し荒々しい派手な音がするので ...
こちらも Aging には適かと。
AKG K240 は安いって言うのもあるんですが。
一応 リ・ケーブルで投資しています。
AKG K240 Studio ヘッドホン本体の価格は 5k+α ほどですが、
AKG K240 専用のケーブルだけで高価な物は 13k 以上の価格になります。
それならリ・ケーブル代を含めて
もっと良いヘッドホンを買った方がいいのではないかと思ったり。
Nu:Tekt 内装の Nutube 6P1 真空管自体の Aging ( 加齢 ) が進みすぎるので
Aging も程々にします。
ヘッドホンは使ったことがないので、分かりませんがあの大きな面積の中に、小さなSPみたいない物が入っているんですか?
SPの場合ケーブルなんて何でも同じって人もいますが、イヤホンの場合変化が明確に分かりますね。この場合SPの方が何倍も長いのに意外と鈍感、イヤホンなど1.2mと短いのに敏感
大きな声で言えないが、最近2.6K円ケーブル続けて2本買っているだけに、自分への言い訳のプラシーボ効果なのかな?と思ってもいたが、一本目のへたらなさが特定のイヤホンで顕著に分かるだけに、まんざら自己暗示でもなさそう。
流石にお師匠は読みの奥が深いですね。
私はイヤホンは試しながら、耳に違和感を感じて、BA 含めて色々と試していながら大きな耳を覆うヘッドホンに走ってしまいます。
YouTuber でヘッドホンとイヤホンの特徴・性能を分かりやすく説明していて、その時点では理解しているものの … まだ良く分かっていません。
まあ違いの分かる男では無いのかも知れません。
それでもエージングは自己満足的にやりたい気分で実行しています。
イヤホンで一番のお気に入りの final Piano Forte ですがこれも色々と聴き比べた結論ではありませんが大変お気に入りです。耳の中にイヤーピース無しで真鍮金属をそのまま挿入すると言う事が逆に新鮮です。
イヤホンもヘッドホンも、スピーカーとの大きな違いが肌に触れるか触れないか?
があると思いますが、これだけでも感触だけで好き嫌いが明らかになります。
結論は無いですが彷徨う子羊に良きアドバイスを。