連休真っ盛りですね。私は今日5月3日の午後から明日まで短い休みです(悲)。
(表題..... ΔLOOP7 の改良.....というのは私の作り方のの改良です。)
最近活躍している携帯用 ΔLOOP7 本体ですが、携帯用のために可能な限り小さく作ったのは良かったのですが、トロイダル・コア上部がケース(蓋)と接触しているか?または、かなり近いことが判明しました。
さてどうしましょう。トロイダル・コアは ETFE 線ですのでショートすることは無いですが、ケースと接触するのが良いはずはないですね。
この携帯用ケースの小ささを生かすために基板をひっくり返して装着しました。これでトロイダル・コアとケースの間には十分な隙間ができました。
この基板は、私が実態配線図を書いて作った最後の基板です。
現在は CQ 出版社からキット基板が販売されていますので、実態配線図を書く必要もありませんが、自分で実態配線図を書いて作っただけに愛着がありますね。
あっ、大事なことを書き忘れました。この状態では NULL の調整を行うためには基板をケースから取り外さなければなりません。
面倒になりましたが NULL も一回合わせればそんなに再調整の必要もなさそうです。
半固定 VR を基板裏に付け替えようとも思いましたが、次に別なケースへ変える時に、またまた反対側になるので止めました。
P.S.
屋上用の ΔLOOP7 と比較して戴ければケースの大きさの違い、M Plug と BNC の違い、LPF 装着の有無が見れると思います。
(表題..... ΔLOOP7 の改良.....というのは私の作り方のの改良です。)
最近活躍している携帯用 ΔLOOP7 本体ですが、携帯用のために可能な限り小さく作ったのは良かったのですが、トロイダル・コア上部がケース(蓋)と接触しているか?または、かなり近いことが判明しました。
さてどうしましょう。トロイダル・コアは ETFE 線ですのでショートすることは無いですが、ケースと接触するのが良いはずはないですね。
この携帯用ケースの小ささを生かすために基板をひっくり返して装着しました。これでトロイダル・コアとケースの間には十分な隙間ができました。
この基板は、私が実態配線図を書いて作った最後の基板です。
現在は CQ 出版社からキット基板が販売されていますので、実態配線図を書く必要もありませんが、自分で実態配線図を書いて作っただけに愛着がありますね。
あっ、大事なことを書き忘れました。この状態では NULL の調整を行うためには基板をケースから取り外さなければなりません。
面倒になりましたが NULL も一回合わせればそんなに再調整の必要もなさそうです。
半固定 VR を基板裏に付け替えようとも思いましたが、次に別なケースへ変える時に、またまた反対側になるので止めました。
P.S.
屋上用の ΔLOOP7 と比較して戴ければケースの大きさの違い、M Plug と BNC の違い、LPF 装着の有無が見れると思います。