
昔の BCL / SWL Log Book を開いてみた。
2007 年 10 月 ~ 2013 年 5 月まで、レターサイズ両面に冊子の厚さ 2cm 程の紙の厚さになるまでぎっしりと記録していた。
記録していたのは、BCL / SWL を再開してから 3 回目の転職の時期まで。
LOG 付けなくなったのは、忙しいということだけでなく、転職そして引っ越しによる環境の変化で忘れていたのだろう。
読み返してみると多くの東南アジア、オセアニア、北米、中南米、アフリカ、欧州の受信記録が書いてある。我が粗末な受信設備でも記憶に残っていないような局、確信できない局まで受信していたんだ。
あの頃は良かったな~と、しみじみ。
なぜか使用した受信機は記録していないことから、Yaesu ハンディの VR-500 で BCL 再開、その後、通信型受信機 ICOM IC-R75 をメイン、時々 PALSTAR R30A, リスニング用として Collins 51S-1 と思われる。
これから SWL / BCL の LOG 記録を再開することとしよう。
しかも時が経つにつれ、宝の価値は上がると思います。100% 自己満足ですが。
都会での BCL は難度が高く感じますが、都会の Dxer 多く居ますね。
基本的に環境雑音が少ないことが重要と思いますが個人的にマンションの高層階は都会でも有利なのかな~と思ったりもします。
高層階に住んだことがないので💦
昔 BCL を再開した時に近くのアマチュア無線ショップにお世話になりましたが、しきりにアマチュア無線を勧められたことが思い出されます。業務用無線免許はあるので開局はできるのですが、性格的に自分から話すのが無理で💦受信が合っていると思います。
少し都心から離れると電波竿さんみたいにアマチュア無線家が巨大な八木アンテナ等を戸建てに上げているのを見ます。アマチュア無線では出来て BCL で都会であのようなアンテナを立てている方は極少ないのでしょうね。
予算もアマチュア無線と BCL では基本的に大きく違う気がします。
なるほど繋がりは異形態のQSOですね。
その昔ハムのログは取っていましたが、V/Uメインだとお決まりでワクワク感のないものでした。
HFやるにはアンテナの問題があり、中々ね~21MHzあたりが最低波でしたよ。それでも自分の屋根にローテーター上げた時は、嬉しかったものですが、首都高に阻まれていたのと、太陽黒点活動の影響もあり伸び悩みで、ハイバンドがメイン・・・
その頃受信ていう分野になぜ飛び込まなかったのか?不思議でなりません
今ここに来てこの多重分野で、こうして繋がることも異形態のQSOかな!