Vic's Weblog


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今朝の受信

2011年05月18日 05時35分00秒 | BCL受信ログ
最近の早朝受信の中では大変良好でした。
ダイアルを廻す度に比較的遠距離からの放送が聴こえ面白いです。
ハイ・バンドの方も、もっと聴きたかったけどロー・バンドが面白いのでハイ・バンドまで行き着きませんでした。

☆ ; 特に良好だった放送局
( 04:10 - 05:10 JST )
3200kHz TWR Swaziland, SINPO=35443
3230kHz Family Radio Meyerton, SINPO=35433
3255kHz BBC Meyerton, SINPO=24432
3320kHz Sonder Grense Meyerton, SINPO=25332
2310kHz Roe Creek, SINPO=35443
2325kHz Tennant Creek, SINPO=35443
2485kHz Katherine, SINPO=45433
2368.5kHz R.Symban, SINPO=25332
5050kHz Ozy Radio?
4319kHz AFRTS Diego Garcia (USB), SINPO=43443
15345kHz RTV Morocane, SINPO=25442
9705kHz R.Ethiopia, SINPO=34443
9580kHz Africa No.1, SINPO=34443
9575kHz R.Mediterranee Int, SINPO=34443
9425kHz AIR, SINPO=55544
7540kHz Denge Mezopotamya, SINPO=44433 ☆
7450kHz R.Makedonias, SINPO=24442
6165kHz R.N'Djamena, SINPO=34433
6055kHz R.Rwanda, SINPO=33443
5915kHz Zambia ZNBC, SINPO=35433
5020kHz Solomon Islands BC, SINPO=24222
4780kHz R.Djibouti, SINPO=34333
9400kHz R.Bulgaria, SINPO=35443

☆☆☆☆☆ //_/__/___/____/_____/______/_______/________/__________/

Rx : PALSTAR R30A / Sherwood SE-3.
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自作 R8B 電源部の " COOL BIZ "

2011年05月17日 21時26分22秒 | Drake R8B

「 クール・ビズ 」、グンゼさん、良い造語を作りましたね。

さて、R8B 専用の AC-DC 電源を製作しましたが、
今年の夏は、昨年までと違って真剣に節電を考えてエアコンの使用も限定的になります。
暑い部屋で受信機を聴くことになるので、今回製作した電源もクール・ビズの服を着せるに越した事はないでしょう。

という訳で、ケースの一部を涼しい穴空きのアルミをケースにしました。
上蓋を取り替えただけの簡単な改修です。
アルミの板を切って、削って、涼しい感じになりました。

見るからに 涼しそうなケース ↓ です。

内部にホコリが溜まりそうですが、掃除すればいいことですね。

オリジナルは ↓ こちらでした。↑ に比べて ↓ 暑苦しそう。

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R8B 専用 - 安定化電源の製作

2011年05月15日 03時26分33秒 | Drake R8B


R8B は後ろのスイッチで AC 100 V を選択できますが、専用 DC 電源を製作してみました。

R8B Manual によると DC 入力は 11 V ~ 16 V @ 2A となっており、
車のバッテリーから電源を取れるようになっています。

製作の理由は ...
内蔵 AC-DC 電源部を使わずに受信したかったのと、
R8B 電源部は結構な熱を発生させるようなので、受信機内部の熱源を減らしたかったためです。
とは言ってみたものの単なる電子工作趣味です。

↓ 後ろから見た所、DC コードは雑音混入防止のために撚線にしました。

17 A まで通電可能な太い線ですが奇麗に撚れたと思います。

↓ ブラック・ボックス ( 笑 ) 内部です。スカスカです。


使用した電源トランスは出力側が 3A 仕様、
定電圧レギュレータ IC は放熱を条件に 12V @ 3A です。
大きなトランスのせいで、かなり重い電源部となりました。

それにしても高額な電子工作となりました。
トランスは仕方ないとしても、高価な高速整流用ダイオードでブリッジを組みました。
高級オーディオに使う電源ではないので、安価な一般整流用ダイオードで十分でした。
市販の安定化電源を買った方が安かったです。

さて上手く作動するか?今日か明日に試験してみます。

P.S.
使用した レギュレータ IC は LM1085IT-12 です。
レギュレータ IC の放熱板がアースと接触すると作動しないので、放熱だけでなく絶縁対策が必要でした。

製作翌日の今日、納入検査に合格 ( 笑 ) しました。
半日ほど連続使用してみましたが IC や 電解コンデンサは、連続使用後も異常な熱を発生する事も無く、ほとんどの部品は直接手で触れることができる程度の温度なので大丈夫でしょう。
この自作電源で R8B を使ってみます。

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Radio Kuwait, Kabd 送信所からの放送など、早朝の受信

2011年05月11日 06時05分20秒 | BCL受信ログ
早朝、19 mb から 13 mb 付近で、ダイアルをクルクル回してみました。
ほとんどの電波が南米、北米、大西洋、欧州など遠くから来ているようです。
早朝の時間帯だと、近隣強大電波がほとんど聴こえて来ない、気持ちの良い受信でした。

↓ 以下は 04:20 ~ 05:00 JST, 全ての ID は取っていません。
( 19 mb )
15105kHz BBC, Ascension SINPO=34443
15140kHz R.Sultanate, Oman SINPO=25332
15180kHz R.Canda Int. Rampisham SINPO=25442
15205kHz Adventist World Radio, Wertachtal SINPO=25442
15220kHz Adventist World Radio, Moosbrunn SINPO=35443
15260kHz Adventist World Radio, Moosbrunn SINPO=25432
15290kHz R.Nacional de Venezuela,Habana SINPO=25432
15300kHz R.France Int. Issoudun SINPO=25432
15310kHz R.Romania Int. Romania SINPO=25432
15320kHz R.Canda Int. Canada SINPO=35433
15345kHz RAE, Buenos Aires SINPO=35433
15400kHz BBC, Ascension SINPO=45444
15465kHz VOR, Moscow SINPO=25322
15540kHz R.Kuwait, Kuwait SINPO=45544
15630kHz V.O.Greece, Greece SINPO=35433
( 16 mb )
17530kHz VOA, Sao Tome SINPO=25432
17585kHz Family Radio, Ascension SINPO=25432
17680kHz CVC International, Santiago SINPO=25432
17850kHz R.Exterior de Espana, Costa Rica SINPO=25432
17885kHz BBC, Ascension SINPO=25432

05:00 ~ 06:00 は 15540kHz R.Kuwait 英語番組を聴いてみました。
洋楽がほとんどで流しっぱなし。英語の Ann. は少しだけ。

WRTH によると送信施設はここのようです。
29 08.0N, 047 45.9E


☆☆☆☆☆ //_/__/___/____/_____/______/_______/________/__________/

Rx : PALSTAR R30A / Sherwood SE-3.
Ant : 303WA-2 & ΔLOOP7.
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DRAKE R8B

2011年05月08日 08時08分08秒 | Drake R8B

DRAKE R8B
日本語で書くと 「 九七式受信機八号乙型 」 でしょうか。( R8B 発売が '97 年 )


我が家にやってきました。
家計が 火の車 にもかかわらず、資格取得の褒美として買ってもらいました。
妻に感謝 

Mint Condition! と書いてあったのは真実で、内外共に大変奇麗です。
通電より先に、ケース上部を開けて中身の基盤まで拝見、
大変奇麗な中身でした。


国内オークションの R8B 売買価格は、とても高価なために手が出せない私は、
安い海外から入手にしました。
それでも " 身の程知らず " の買い物になりました。

Owner's Manual だけでなく Service Manual, アプリケーション CD も付いてきました。

一番の購入動機は、このデザインです。
緑に輝くメーターと緑の液晶 ..... 綺麗です。

私はドット・マトリックス方式よりもセグメント方式 ( 横棒縦棒の組み合わせ ) の液晶表示が好きです。
これも懐古趣味でしょう。

 

P.S.

この R8B 製造年月日が シリアル・ナンバー により判明 ; 1999 年 5 月製造でした。

※ 解読法

シリアル・ナンバー の最初の数字が製造年の末尾

( 最初の数字が 9 だと 1999 年、1 だと 2001 年、2 だと 2002 年 ..... )

シリアルナンバーの 2 つ目の アルファベット が製造された月

( A だと 1 月、B だと 2 月 ..... )

コメント (14)
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おっ、来た来た。

2011年05月07日 13時00分08秒 | Drake R8B

送金してから送ってくるまでの、何と早いこと。

遙々、長旅お疲れ様!

中身は 10 年以上前の中古ラヂオですが、どの程度の商品なのか?
実際の性能はどんなものか?
ラヂオ収集癖の最後を飾ることができるか?

中身は後日、アップします。

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痛そうで痛くなかった話。

2011年05月07日 03時26分16秒 | Weblog
近所に鍼灸の治療院ができました。
結構繁盛?しているので、肩こりを治しに行きました。

最近肩こりが酷くて ... 早朝から Dx 狙いでダイヤルをクルクル回しているのが原因か?
「 何か肩の凝るような机の仕事されていますか? 」
と聴かれ、
「 あっ、はあ、はい、ちょっと。」
と怪しい返事になってしまいました。

これまで電気治療、整体、カイロプラクティックは経験済みなので、針 ( 鍼 ) に挑戦しました。

まず刺す針を見てからと思い見せてもらったら、
鍼灸師曰く 「 髪の毛くらいの細さですし、初回は刺す深さも浅いので、ほとんど痛くないです。」
しかし髪の毛と言えば、私の感覚では太い!
見た目は裁縫に使う針くらいに見えます、痛そう。


しかし勇気を振り絞って、3本だけ刺して貰いました。
全然、痛くありません。
往路の不安はどこへやら、次はいつ行こうかな!

あっ、肝心な肩凝りは?

※ Wikipedia :
柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師等の国家資格にはそれぞれの法律があり有資格者のため医療行為に分類されるが、
カイロプラクティック、整体、エステティックなどについては無資格なので医業類似行為に分類される。
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Wertachtal, Germany 送信所

2011年05月06日 05時51分47秒 | BCL受信ログ
南ドイツの Wertachtal 送信所からの放送 Adventist World Radio を聴きました。

送信施設を眺めてみます。
真面目なドイツ人が設計したのでしょう、空から見てもキッチリとした施設に見えます。

48.087N, 10.695E


広大です。
※ 白ビール ( ヴァイツェン ) が好まれるのは確かこの地域?
  日本でも地ビールとして製造販売されています、美味しいです ~
  早朝から不謹慎な!

いつも早朝はラジオのスイッチを入れて 2310kHz ABC あたりの低い周波数から聴く癖があり、
夏のスケジュールでは高い周波数から聴いた方が良さそう、と今頃になって気付きました。
今朝は高い周波数からサーチしました。

[ 04:10 ~ 05:30 JST ]
17530kHz, VOA, ( Bonaire Island ), SINPO=35433.
15345kHz, RAE, ( Buenos Aires Argentina ), SINPO=24332.
15300kHz, R.France International, ( Issoudun France ), SINPO=35333.
15220kHz, Adventist World Radio, ( Moosbrunn Austria ), SINPO=35322.
15205kHz, Adventist World Radio, ( Wertachtal Germany ), SINPO=25322.

一応、以下の周波数帯も、ダイアルをクルクルと回してみましたが、白い雑音のみでした。
15 mb ( 18900 - 19020kHz ),
13 mb ( 21450 - 21850kHz ),
11 mb ( 25670 - 26100kHz ),

Rx : PALSTAR R30A / Sherwood SE-3.
Ant : 303WA-2.
Chiba, JAPAN.
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いざ BCL 公園へ G3 の屋外評価?

2011年05月02日 19時24分26秒 | BCL受信ログ

家から自転車で行ける気に入った BCL 公園は数カ所あります。
その中でも近場で岡の上にあり、静かな環境 .....
静かさは道中の環境 ↓ の画像で十分に理解して戴けると思います。
田植えの最中です、農家の皆様、ありがとうございます。感謝!


そのすぐ先に公園があります。
↓ 雨が降っても BCL ができるように屋根付きです。

ここで2時間ほど BCL しましたが、丘を登って来たのは3人と犬一匹。
ここは連休でなければ、もっと人は少ないです。

↓ カメラ・バッグ? いえ BCL バッグです。


↓ 今日は Grundig 弟の G3 と 兄貴の G5 対決です。見た目は同じ。
弟 G3 → ← 兄 G5

RTM Sarawak, VOR, R.Australia, BBC などをチェックしました。
AM 同士は、ほぼ同じ性能、側波帯は G3 の勝ち!
G3 でアマチュア無線 7MHz 帯の下側波帯, 14MHz 帯の上側波帯を聴いてみましたが、大変使い易く聴き易いです。
同期検波はダメですね。
LOCK しているときの音質は大変クリアーで AM より遥かに好感が持てるのですが ...
強いキャリアでも外れるときがあります。
以外にも弱い電波に対してしっかりと SYNC が Lock が継続していたりと,
SYNC の Lock の安定性に欠けます。

G3, 選択可能な側波帯の受信性能は、混信除去に有効で、音質もポーダブルとしては良いので、
敢えて同期検波に拘らなければ BCL に使えるポーダブルだと思います。

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