ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

昨夜のインド戦

2004-09-09 | Weblog
高原、本山の先発は嬉しかった・・・。

両選手の目立った活躍はなかったけれど、鈴木の先制ゴールも、
本山→三都主→という流れからだったのを忘れてはいけない!

そして、ハーフタイム中の予測外だったアクシデントに驚きはしたが、
無事に後半戦がスタートすると、小野がFKを直接決めたのをきっかけに、
福西、宮本もゴールを決め、4-0で日本が勝利した。
特に、4点目の宮本のシュートは良かった。ラヴリーだった。

この宮本選手、ONとOFFの顔(表情)が全く違う。
OFFの時のリラックスした表情は、とてもやさしそうで男前なのだ。
以前、テレビでその表情を見た時、同一人物か?
と思えるくらいの男前さに驚いた。

今回のインド戦では、高原、本山両選手の活躍を期待して、
HDDに録画をしていたのだが・・・消去しようかな。
次のオマーン戦は、どうなるのかな。

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W杯アジア1次予選

2004-09-08 | Weblog
今晩のインド戦のことを考えると、他のことが手につかない。

高原ファンの私としては、待ちに待ったゲームなのだ。
久々の日本代表としての高原が見られる。
それだけでも嬉しいのに、高原と小野のコンビなんて夢のようだ。
その上、その中に本山も加わるなんて。あぁ・・・。
こんな日が来るなんて、夢にまで思わなかった。
ジーコ監督ありがとう。

我が家では、後半30分位を過ぎると“本山タイム”と呼んでいる。
流れが悪い時、もう1点ほしい時、雰囲気をかえてほしい時に、
「そろそろ本山タイムだろ」と本山の投入を願うのだ。

日本代表のレギュラーという定位置を、なかなか確保できず、
鈴木や玉田などの影に隠れて、とても地味なイメージの本山。

今回は、トップ下での先発出場が有力視されているのだ。
この絶好のチャンス、上手くアピールしてレギュラー定着の足がかりにしてほしい。ただ、90分持つかが心配なところではある・・・。
ちなみに、この本山さん。4日に入籍されたそうだ。おめでとう!
結婚パワー炸裂なるか!?

そして一番の楽しみは、高原と小野のコンビだ。
この2人が一緒にプレイするのを見られるのは、どのくらいぶりなのだろうか。最近は、ずっとすれ違いだったように記憶している。

ずっと離れ離れで、すれ違いばかりだった恋人同士が、やっと再会する場面が見られるような、そんな感覚。
ゲームを想像するだけで、涙が出そうになる。
そんな気持ちでいる人は、私だけなのだろうか・・・。

とにかく、試合に勝ってくれることが前提で、素晴らしいプレイが見られることを願っている。

今日は、録画もしておいた方が良さそうかな。
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モンベル大好き!

2004-09-07 | Weblog
土曜日、諏訪のモンベルクラブに行ってきた。

途中、最速のワイパーが効かない程の激しい雨に遭った。
通り慣れている道だったが、溝からゴボゴボと溢れた雨水が、
川のように流れてくるのを見ると、とても怖かった。

しかしこの大雨も、局地的なものだったらしく、峠を越え、
茅野市に入ると、嘘のように雨は上がっていた。

R20が混雑していたので、裏道を通り、スムーズに目的地に到着。
車も裏駐車場!?(といっても堂々と表にある)に駐車し、
ササっと店内へ。

モンベルの商品は、デザイン性はイマイチなのだが、品質、
アフターサービス、値段は、申し分ないくらい素晴らしい。

商品の中で一番のお気に入りは、シャミースだ。薄手のフリースといった
感じ。変な例えだが、暖かいのに涼しいのだ。

シャミースは、フリースより柔らかくて肌触りが良く、ストレッチ性もある。
その上、通気性も良く、汗などの蒸気も効果的に放出されるので、サラッとしている。
軽くて保温性も優れているので、私は、レイヤードする時の中間着として使用している。ただ防風性はないので“万能中間着!”なのである。

店内は、すっかり秋冬物にかわり“シャミースもの”がたくさん揃っていた。
しかし、今回の目的の商品は、シャミースではなく、シュラフ用のシーツと、主人の新しい登山靴。

モンベルに来て、いつも素晴らしいと思うのは、スタッフの対応の良さと、的確なアドバイス。モンベルは、信頼できるスタッフと商品が揃っている。
命を預けることもある商品、信頼できないと購入はできない。

今回は、New登山靴と長袖Tシャツなどを購入。シーツは在庫がなかったため、インターネット注文することにした。

買い物が終わり、出入り口まで来て驚いた。
また激しい雨が降っているではないか・・・。
店の軒下では、あまりの豪雨に身動きが取れなくなっている人がたくさんいた。
私は、主人が店の前に車を横付けしてくれたので、それに飛び乗った。

帰り道も激しい雨で、川の水位の高さと激しい濁流が恐ろしかった。
今年の天気は、本当に異常だ。
今週末あたり、秋らしくカラッと晴れてほしいものだ。


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涙の最終回

2004-09-06 | 映画・テレビ・演劇
土曜日の深夜、WOWOWで放送中だったSATC(SEX AND THE CITY)が
とうとう最終回を迎えた。

毎週必ずチェックしていたわけでもなく、録画を忘れても悔しい気持ちになったりはしないドラマだったが、最終回は絶対見たかった。

ストーリーに共感することはあまりなかったが、私がこのドラマを気に入っていたのは、カラーの美しさだった。
なんと言っても、衣装がスゴイ。テレビで見るファッション誌という感じだ。
ゴージャスすぎて、あまり参考にはならないのだが、見ていて楽しい。

全く違う個性の4人の女性が、意見をぶつけ合い、ケンカをしたり、励ましあい、本気で本音で語り合える4人の友情が、羨ましく思える。
残念ながら、私の周りでは、そういう理想的な女同士の関係を築き上げてる人はほとんどいない。
女性4人も集まれば、嫉妬もあるし、多少の上下関係も出てきてしまう。
お互いに、尊重し尊敬できなければ、あの関係は築けないと思う。
まぁ、男女間にも当てはまることだと思うが。

そして最終回。
主人公のキャリーのストーリーも気になるところだが、ミランダのストーリーに私は一番ジーンときた。「いい話だ・・・」と涙がじわっと出てきた。
涙の最終回だった。
私は、号泣や感動とまではいかなかったが、心に沁みるというか、温かい気持ちになれた。

次の楽しみは、来月から始まる「フレンズ」の最終シリーズ。
これも、涙の最終回になるのだろうな・・・。


「SEX AND THE CITY」最終回の再放送予定
9/17(金)深夜0:00~ WOWOWにて


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浅間山の噴火で

2004-09-03 | Weblog
浅間山の噴火があった日、父から電話があった。

夜9時のニュースが始まってからだった。
心配して電話をかけてきたのかと思いきや、父の第一声は、
「噴火、見えるか?」だった。
なんだよ。そっちが気になったのか?

少しガックリきた私は、冷静に「ぜんぜん。」と答えた。
すると父は、少し興奮気味に「天気はどうなん?」と聞いてきた。
月も出ていたので「めっちゃ晴れてる。」と答えると、
父は残念そうに「そうか・・・。曇ってれば、雲に反射して赤く見えるかなと
思ったんやけど・・・。そうか、見えんか・・・。」と言った。

私の父は、地震と火山に興味があり、勝手に研究している。
いろんな本を読み、資料や地図を見て、一人で勉強しているらしい。
あくまでも、趣味の範囲内で・・・。

それを知っていたので、父らしい電話だなと思い、おかしくて笑った。

確かに地図上では近いが、いろんな山が周りにあるので、家から浅間山を見ることはできない。

夜の8時30分頃に出たニュース速報のテロップを見た時は、「はぁ?」
と思った。
防災の日だったので、“訓練”と言う文字を画面から探していた。
まさか、そんな紛らわしい訓練があるわけがない。
でも、他のチャンネルでは何も言ってなし・・・。頭が混乱していた。

その混乱した頭を整理できたのは、8時45分からの地方ニュースを見てからだった。

実は、来週末あたりに、浅間山 or 湯の丸 or 四阿山に登ろうかと思っていたのだ。


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ショウタイム

2004-09-02 | 映画・テレビ・演劇
「SHOWTIME」2002年・アメリカ 監督:トム・ダイ
出演:ローバート・デ・ニーロ エディ・マーフィー

楽しい気分になりそうな映画が観たくなり、このDVDを選んでみた。

E・マーフィーが出ていることから、コメディなのは想像できる。
でも、R・デ・ニーロがE・マーフィーと共演?
この意外な組み合わせがどうなるのかも興味があった。

R・デ・ニーロといえば、シリアスな役からコミカルな役までこなす、
多彩な俳優である。ファンの年齢層も広いだろう。
個人的にルックスは好みではないが、雰囲気や存在感が何ともいえない。
私は、若かりし頃の彼より、最近のR・デ・ニーロの方が、ラヴリーで
大好きだ。

この映画、96分という短めの物語だったが、クスっと笑える場面が
たくさんあり、想像していた以上におもしろかった。

初めは、E・マーフィー演じるトレイにイライラしてしまい、何度もDVDの電源を切ってしまいそうになった。
“もう限界っ”と思う寸前に、R・デ・ニーロが出てきて、あっという間に
デ・ニーロ映画にしてしまう・・・。
展開が速いので、最後まで飽きることなく観れた。
そして、最後までDVDの電源を切ることはなかった。

大爆笑する場面はないが、クスっと笑える場面が何回もある。
観終わった後は、楽しい気分になった。

9月11日(土)WOWOWでロバート・デ・ニーロ特集がある。
ショウタイム、容疑者、ディア・ハンター、アナライズ・ユーの4作品。


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デジタルの一眼レフ

2004-09-01 | Weblog
初めて一眼レフを手にしたのは8年ほど前。
少しだけ、カメラに興味を持ち始めてからだった。

北海道旅行に行った時、望遠付のコンパクトカメラで、素晴らしい風景を写した。
旅行から帰り、写真を現像して愕然とした。
キレイな風景ではあるが、迫力がないのだ。
私が感動した風景そのままじゃなく、立体感(奥行き)が感じない。
そこで、一眼レフに興味を持ったのだ。

新宿や池袋のカメラ屋を歩き回り、店員にいろいろ話も聞いた。
そして、自分のフィーリングや感性に合うカメラに出会った。
PENTAX社製のカメラだ。純正の100-300mmの望遠レンズと三脚も
そろえた。

休みの日は嬉しくて、いろんな物を撮りに行った。風景、花、子供、猫・・・。
キャンプや旅行に行く時も、もちろん持って行った。

少し慣れてくると、動きがあるものが撮りたくなり、
競馬場で走っている馬を撮ったりした。

MTBのレースにも持って行き、自分の順番の時以外は、休憩もそこそこに
撮っていた。楽しくて仕方がなかった。
出来上がった写真を友人に見せ、喜んでもらえると、次はもっと良い写真を撮りたいという意欲もわいてくる。
良い表情やポーズが撮れた時は、なんとなく自信も出てくる。

そして、自分の撮りたいもの、撮っていて楽しいものがわかってきた。
動いているものが撮りたいのだ。動物、人、スポーツなど。
「躍動感がある写真」を撮れるようになることが、目標になった。

風景や山、花などの静物は、あまり興味が持てない。
写真ではなく、自己満足の“記録写真”になってしまうからだ。

芸術的な風景の写真なら良いが、キャリアやテクニックをひけらかしたような写真は、見ていてうんざりする。まぁ、ただの好みの違いだろうが。

私の好きな写真家は、岩合光昭さんだ。
岩合さんの写真には、動きがあり、気持ちがあり、感動がある。
やさしさや、緊張感も伝わってくる。

最近は、デジタルの一眼レフが気になっている。

プロのカメラマンではないし、趣味が写真というわけでもないので、
あまりお金はかけられない。そういう理由もあって連写する勇気がない。
連写できれば、もっと良いものが撮れるのにと常に思う。

その分デジタルだと、連写しても、いらない写真は削除できるので、
フィルム代や、現像代を気にすることもなくなる。

気がかりなのは、デジタル特有のレスポンスの悪さ。
知識もテクニックもないので、反射神経だけを頼りにしている私としては、
これは重要な問題なのである。
それと、好みの問題かもしれないが、軽いシャッター音も気になる。
いずれにせよ、もう少し安くなれば、買うのかな・・・。

デジタル一眼レフカメラ、実際の所どうなんだ?

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