さぁ~て 最終章です
今まで
と永い道のりでした
残すはディレイラの調整だけですねぇ~
今回は、自分自身で誰の手も借りずにコンポーネントの換装
仲間のアドバイスは沢山いただきましたが・・・
失敗やら、迷走やらいろいろ勉強になりましたねー
あまり深く考えずに、SHIMANOの説明書通りに
原点回帰で、一度チェーンを外して最初から調整する事にしました
トップギア側をトップアジャストボルトで・・・
ローギア側をローアジャストボルトで・・・
そしたら意外にスンナリ
調整できた・・・
今までの苦労は一体何だったんだ
やはり 製造メーカーの取扱説明書が一番イイッて事ですねぇ~
調整に数時間は覚悟していたんですが、こんなに早く決まるとは・・・
時間を持て余してしまった
せっかくチェーンを外したので
BBを外しグリスアップしましょ
ボルトを緩めると
クランクアームが外れます
チェーンリングを外すと、いままでチェーンリングに隠れていたフレーム部分が見えます
大分汚れていますね
綺麗にしてあげましょう
パーツが全て外れました
BBを外すとやはり、汚れていました
この泥とか砂、どこから入ってくるんだぁ
中々 掃除できない所なので綺麗にしてあげましょう
パーツクリーナーでシュー
こんなに綺麗になりました
固着しないようにグリスを塗ります
更に緩まないように工具でロック
クランクシャフトもグリスアップして
最後は規定トルクで締めます
そしてチェーンを付けたら
ハイ完成
15kmほど試走しましたが、問題無い感じです
しかし、自分の体が慣れていない
シフトチェンジする時、癖で親指を動かしてしまう・・・
今までのDEFYのコンポーネントは、SHIMANO SORA(3400)
KULTのコンポーネントは、CAMPAGNOLO CHORUS
どちらもシフトチェンジに親指レバーを使うので無理もないか・・・