『IN台湾”食その1”』からの続き・・・
前日にいくらタラフク食べても・・・
翌日には お腹が空く訳です
人体って不思議ですねぇ~
地元の人々が通うディープな所に連れて行ってもらいました
客層はサラーリーマンから、女性おひとり様まで・・・
地元密着型の食堂て感じです
こういう店だぁい好き
席に着き『何食べますか』
って聞かれましたが・・・
漢字が苦手なQuarterメニュー表見ても全くチンプンカンプンです
完全にお任せで
こういうキッチリしていないところがQuarterの性に合ってる
最終的には”麺”と”一品料理”を数種類頼んで
皆でシェアする事に・・・
自分が今、何の麺を食べているのか全然わからん
でもピータンはぴか一で美味
色々な料理が食べられて満足しました
続いては中華料理の王道
台北市内、街の中心地にある
”樺慶四川菜餐廳”
元”大阪の辻調理師専門学校の中華担当先生”だった方が作っているそうな
見るからに美味しそうな”棒棒鶏”
想像を裏切らない味です
中華風の揚げパンも外カリッ中フワッで
”練乳”つけて食べるのも印象的でした
このお店は”麻婆豆腐”がチョー有名らしくて
なめてました山椒がヤブァイ
旨辛 いや 旨超辛
頬張ったあとしばらくは、舌がビリビリです
でも、箸が止まらない
そして、鉄板メニューの”エビチリ”
海老も大きくてピリ辛で
最高にンまい
中でも一番忘れられなかったのが
”甘辛いタレがかかった豚肉”
ダイレクトにニンニクがガツンッ
インパクト強すぎて料理名忘れた・・・
そして夜は地元 台湾の居酒屋
”21號鵝肉海鮮”
地元の方もよくくるお店らしい
一階はチョー満員 地下へ案内され着席
食べたい魚介類を選んで
調理してもらうスタイルらしいです。
”山瓜子” アサリとバジルの炒め物
台湾の伝統的なおつまみ、身が大きくてプリップリッ
味もバジルがきいていてピリ辛、ルービーとの相性抜群
”炒空心菜” 空心菜の炒め物
ニンニクがガッツリ
安定の美味さだね・・・
一緒に行った方の一番のおススメが
”正宗燻土鵝”
看板料理でもあるガチョウの燻製料理
柔らかくて脂がのっているんですが癖が無くて
マジうまいっす
お好みで、一緒にショウガと緑の葉っぱと一緒に食べるそうです
それもまたGOOD
台湾といえばカラスミ
らしいですけど・・・ ボラの卵巣なんですね
存在は知っていましたが初めて食べました
ちょうどいい塩加減と風味ウンマいです
これまた酒がグイグイ進みます
最終的に、このお店の”魯肉飯”ルーローハン
をイってしもた
あの感動をもう一度・・・
あぁ~~ 世は満足じゃ~~
もちろん、帰りも機内食はキッチリ頂きました
八角が効いた餡に蒸した鶏肉の食事で
味玉がメチャ美味しかった
うーーーむ まだ全然紹介しきれてないよ
まだまだ『IN台湾シリーズ』続きます・・・