からの続き
遂に『三沢航空科学舘』外の飛行機展示の
大トリになりました。
未だに航空科学館の中に入っていない・・・
(イツまで外で引っ張るんだよ)
航空自衛隊
『F-4EJ改』
愛称は、皆さんご存知ファントムⅡ PhantomⅡ
男の子なら皆知ってますねぇ
初飛行から50年以上経過して開発国のアメリカでは全機退役していますが、現在でも多くの国の軍隊で採用されています。
コクピットの感じ、ええなぁ
F-4は、複座型で前席がパイロット、後席はRIO(レーダ・ミサイル迎撃士官)が座ります
もっと近くで見たいんですが残念ながらこれ以上は近づけなかった
F-4まではもともと、艦上機なので着艦時の衝撃に耐えられる様に足回りが頑丈に作られているそうですよ
ただし、この航空自衛隊 F-4EJ改は、アメリカ空軍機F‐4Eの派生型なので空母着艦はできません
現在の日本には航空母艦なんてありませんからね・・・
主翼下、迫力満点の増槽タンク ・・・
一体何ガロン入るんだぁ
垂直尾翼には第8飛行隊(JASDF 8th Tactical Fighter Squadron)のシンボルマーク
機首・胴体のパネルラインの質感・・・
参考になる
エアインテークまわりも非常にプラモデル製作の参考になります
画像左、アレスティングフック(着艦用フック)
さすがは元アメリカ海軍機として開発された機種ですね太くてゴツイ
空母着艦はできませんが、緊急地上着陸時に使用するそうですよ
あまりにも航空機の写真を撮りまくっている父親に邪魔をしに娘がやってきました
ヤキモチ焼いてるのかなぁ
こんな父親でサーセン
残念ながら・・・
まだまだ続きます