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零戦五二型 完成

2010-02-12 | Airplane Model

 今回のゼロ戦52型製作は、塗装が滲むわピトー管は折れるわキャノビーにヒビがはいるわトラブル続きでしたが何とか完成にこぎ付けました

 

 とりあえず 『ハセガワ 零式艦上戦闘機五二型』 完成

 

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 メーカー:HASEGAWA

 モデル:日本海軍零式艦上戦闘機五二型

      『第253海軍航空隊 岩本徹三 飛曹長 搭乗機』 

 SCALE:1/48

 

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 胴体側面にある桜のマークは撃墜数を表しているそうですが、岩本徹三氏はトータルで202機を撃墜したと言われています

  

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 こちらも上面色と下面色の境目をボカシたかったのですが出来ませんでした

 

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 コクピットはこんな感じです・・・

 もっと、ドライブラシウォッシングすれば良かったかな

 パイロットも綺麗過ぎますよね

  

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 前回の21型はアンテナ線をつり用のラインにしましたが、今回は伸ばしランナーで製作してみました。

 以外に簡単に伸ばしランナーでアンテナ線が出来たので満足しています

 その内、21型のアンテナも伸ばしランナーに付け替えようと思います

 

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 一般的にゼロ戦カラーと言うと、この濃緑色を思い浮かべますよね

 

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 21型・52型と製作が完了したので、次は32型ですかね

 


クリアーパーツ

2010-02-11 | Airplane Model

 今回製作するハセガワのキットは、翼端灯が主翼と別にクリアーパーツになっているので、左はクリアーレッド・右はクリアーブルーを塗装します

 

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 本来は、クリアーパーツを取り付ける前に、クリアーカラーの発色を良くする為にシルバー等を塗装するのですが、今回はあえてシルバーを塗装せずに取り付けました

 

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 プロペラ及びスピンナーの取り付けも完了したので、アンテナ線を張ったら完成という事になりますね

 今回も前回製作した21型と同じく釣り用のラインを使うか、伸ばしランナーに挑戦してみようか悩むところです

 


プロペラ・スピンナー

2010-02-10 | Airplane Model

 残りの作業も少なくなってきました

 プロペラおよびスピンナーをエアブラシではなく、筆塗りで塗装していきたいと思います

 

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 筆塗りの為、TAMIYAエナメルカラーのレッドブラウンを使用します

 TAMIYAエナメルカラーは乾くのが遅い分、筆塗りでも塗り斑が出来にくいので、塗り面積が少ない箇所はこれを使います

 

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 エナメル系塗料は、他のラッカー系アクリル系の塗料よりも乾くのが遅い上、塗装面の硬度も低い為、完全に乾くまでこの状態で待つことにします

 エナメル塗料が乾いたら、残す作業はプロペラ組み立てと、プロペラのデカール、翼端灯の組み込み及び塗装ということになります

 

 


F/A-18D 完成

2010-02-09 | Airplane Model

 本当はゼロ戦52型を最初に完成させるつもりだったのですが、ゼロ戦の方は色々と問題がおきたので、先にこちらを完成させることになりました。

 『TAMIYA F/A-18 HORNET』 完成です

 

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 フル武装のF/A-18Dはなかなか迫力がありますね~

 

 本来、VFA-106"Gladiators"はF/A-18への機種転換を担当する訓練部隊なので、フル武装はチョット無理がありましたかね・・・

 

 ミサイルはダミーということで・・・

 

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 全体的にウォッシング(汚し)をしてカラーのトーンを下げたことで、全体的に引き締まった感じが出ました

 

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 バックショットもなかなかのものですよね

 

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 主翼と水平尾翼間の上面と下面カラー境目をボカシたかったのですが、出来ませんでした 

  ボカシは次回への課題ですね・・・

 

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 メーカー:TAMIYA

 モデル:WAR BIRD COLLECTION No,2  F/A-18 HORNET

      『米空軍 第106戦闘攻撃飛行隊 VFA-106"Gladiators"

 SCALE:1/72

 

 右主翼と水平尾翼の間には『MARINES』という文字が入ります。 機種転換飛行隊という性質上、海兵隊の飛行部隊も受け入れているのでしょうね

 

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 下面はこんな感じです

 

 パーツが合わなかったり、合わせ目に隙間があったりと何かと苦労させられたキットですが、時間を掛けてパテ盛などして形成をしたので、何とか完成することができました

 『出来の悪い子ほどカワイイ』って感じですかね

 


クライマックス

2010-02-08 | Airplane Model

 さてさて、タミヤF/A-18製作の方もクライマックスになってまいりました。

 今回のキットは複座型のF/A-18Dを選択したので『アメリカ海軍 第106戦闘攻撃飛行隊』VFA-106 "Gladiators"のデカールを貼っていきます

 

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 このGladiatorsは単座型A,Cと複座型B,D両方のF/A-18を配備していたそうですが、今現在はE,F型のスーパーホーネットに機種転換されているそうです

 

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 ゼロ戦同様、マークソフターなどのデカール軟化剤を使ってデカールを貼っていきます

 マークソフターを使用する際、しわになりやすいので慎重に綿棒を使って余分な軟化剤を拭取りながら作業を進めていきます

 若干の貼り位置のズレがありますが、ご愛嬌という事で・・・