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デカール貼り

2010-02-07 | Airplane Model

 今回もデカールの選択に悩みましたが、日本史上最多の撃墜記を持つ『第253海軍航空隊 岩本徹三飛曹長』搭乗機にすることにしました

 

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 主翼上面と機体側面の『日の丸』デカールは二枚重ねなので、デカールが破けてしまわないようにマークソフターなどを駆使して慎重に貼っていきます

 

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 やはり『日の丸』を付けたゼロ戦はカッコイイですよねー

 因みに、まだプロペラとスピンナーは塗装をしていないので、完成まではもう少し時間がかかりますね

 


ご対面

2010-02-06 | Airplane Model

 機体の塗装が乾いたのでキャノピーのマスキングを剥がして、コクピットとご対~面です

 

 さぁーて・・・ 緊張の一瞬

 

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 マスキングを剥がした時、キャノピーに多少の塗装の滲みがありました

 

 ・・・でも何とかリカバリーできそうです爪楊枝などの先が尖っていてプラスチックよりも硬度の低い物で、はみ出したり滲んだ塗装を擦ってやると比較的綺麗に取れます 

 

 くれぐれもキャノピーに傷を付けないように慎重に・・・

 

 今の私の技量では、この辺が限界ですが前回のゼロ戦21型よりも、幾分か綺麗にキャノピーマスキングが出来たので満足しています

 

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 増槽タンクや脚を取り付けウォッシングしていきます

 21型同様、脚の取り付けは少し内股気味に・・・

 

 今回、本やネットなど色々調べた結果、主脚庫内は指定色の青竹色ではなく、機体下面と同一色にしました。

 

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 機体裏面全体にも、墨入れウォッシングを行っていきます

 やはり戦闘機は、ウォッシングや墨入れなど行うとグッとリアル感が増しますね

 

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 エンジンカウルにはタミヤのエナメル・クロームシルバーで墨入れし、52型の特徴でもある排気パイプ後ろにはドライブラシで汚しを入れます

 本来、排気パイプ後ろの汚しはエアブラシで汚しを入れたほうがより本物っぽくできるそうですが、私にはそれだけの技量が無いので今回はドライブラシで行うことにしました

 ドライブラシにしてはいい雰囲気に出来たと思います

 

 


ウォッシング

2010-02-05 | Airplane Model

 作業に没頭しすぎて写真を撮るのを忘れてしまった為、機体を塗装していきなりココまで飛んでしまいました

 

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 機体塗装後、脚を取り付けウォッシングを行いました

 脚庫などはウォッシングを行うと立体感が出てかなりイイ感じになりますね

 

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 ミサイル以外の機体全体にもウォッシングを行いました。

 実際、ピカピカの戦闘機よりは多少汚れていてカラーのトーンを下げてあげた方が、本物っぽい雰囲気になります

 

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 そして、キャノピーを取り付けます

 あともう一息ですね

 


機体塗装

2010-02-04 | Airplane Model

 模型上級者の方々は色々塗料を調合してお好みのカラーを作るそうですが、私はカラー指定がされているものは極力指定カラーを使うようにしています。 その方が面倒くさくなく、失敗も無いからです 塗料を調合したりするのはもう少し修行してからにしてみたいと思います

 

 先日、模型屋さんに注文していたF/A-18機体色のXF-25スカイグレイがやっと届いたので、F/A-18も機体の塗装が始めることが出来ました

 

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 下面部分をザッと指定色のXF-19スカイグレイでエアブラシします

 下面塗装後、下面部分をマスキングテープマスキングゾルでマスキングします

 

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 その後、上面部分を待ちに待っていたXF-25スカイグレイを塗装します。

 こちらもゼロ戦同様 『綺麗になぁーれ 綺麗になぁーれ と心の中で問い掛けながらエアブラシしていきます

 ここまで来たらだいぶ先が見えてきましたね

 


ツートーンカラー

2010-02-02 | Airplane Model

 このペースで進めていくと何時まで経っても完成しないので、休日に時間を作ってサクサク進めていきたいと思います

 

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 前回は主翼にある識別カラーを塗装したので、今回は機体を塗装するべく、識別カラーの残したい部分をマスキングし、更にあらかじめマスキングしてあったキャノピーを取り付けます

 

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 さて、いよいよボディー塗装に入ります

 まずは、下面をタミヤのXF-12(明灰白色)で数回に分けてブラシします

 前に塗装してあったオレンジイエローが消えるかどうか不安でしたが、何とか消すことができました

 

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 下面の塗装が終わり、続いては上面の塗装に入ります

 ゼロ戦52型は21型の単色と違い、明灰色と濃緑色のツートーンカラーなので塗装が若干難しくなっております

 

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 上面は一番見えるところなので丁寧に乾かしながら何度もブラシしていきます

 

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 裏面も忘れずに・・・ 

 

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 塗装が半乾き程度でマスキングを剥がします・・・

 緊張の一瞬・・・

 あららっ マスキングが甘かったせいか、若干にじみができてしまいました

 この後リカバリーできるか若干の不安が残ります

 ツートーン塗装の境目をボカシたかったのですが、私の持っているエアブラシではエアー出力の調整が難しくちょっと無理なのでボカシはあきらめる事にしました