Quarter Blog 男の趣味Blog★人として1/4人前◇でも食欲は二人前… 

Moto/Road Bike/MTB/腕時計/模型//Bass釣り/趣味ブログ!楽しけりゃ~それでイイじゃなぁ~い…

ツートーンはいかに?

2013-02-19 | Airplane Model

 1日乾かしたら~

 

Dsc01898

 

 また塗装です

 何度も何度も・・・

 

 塗装が垂れないように

 薄~く薄く

 

Dsc01899_2  

 

 主翼下面の一部も

 上面色が潜り込んだ感じで塗装して~

 

 そしてまた乾かします

 

Dsc01901 Dsc01904

 

 その間に主脚塗装組立していきます

 

Dsc01905_2  Dsc01906

 

 さて・・・

 塗装が8~9部乾き位でマスキング剥がしです

 

 ユックリ焦らず丁寧に

 下面と味方識別帯部分も剥がしていきます

 

Dsc01908

 

 ハイ

 こんな感じ・・・

 

 今のところ、ヒドイ塗装の滲みも見当たらなく・・・・

 

 失敗は無いようですねぇ

 前回の塗装の問題点をリカバリー出来たようです

 

Dsc01916_2 Dsc01915

 

 ハセガワ 1/72 零戦三二型

 機体側面・下面はこんな感じ

 

 塗装の剥がれもなく 綺麗に出来ました

 やはり機体色を塗装する前にサーフェイサー(下地)を吹くと塗料の食付きが良くて成功率が上がりますね

 

Dsc01913 Dsc01912_2

 

 ハセガワ 1/72 零戦五二型

 機体側面・下面はこんな感じ

 

 今持っている機材では良くやった方だと思います

 とりあえず2トーンカラーは成功かな

 

 

 

 今回も自分が持っているエアブラシ(安物)ではエア量塗料量調整幅が狭い 為、機体側面のボカシは出来ませんでした

 

 高いエアコンプレッサーエアブラシが欲しいなぁ~


失敗すると全てが台無し

2013-02-16 | Airplane Model

 前回は、ガッカリの作業ミス

 キャノピー内塗装でテンション下がり気味だったQuarterですが・・・

 

 

Dsc01869

 

 気を取り直して

 仕上げで何とかリカバリーしたい

 

 

Dsc01872_2 Dsc01874_2

 

 機体にキャノピー(風防)を取り付けて

 下面機体色(明灰色)上面機体色(暗緑色)の塗装を初めて行きます

 

Dsc01876

 

 まずは機体下面色をエアブラシしていきます

 

 薄く

 乾かしたら~ 

 また薄く

 

 

Dsc01879 Dsc01880_2

 

 厚塗りせずに綺麗に塗装出来ました

 

Dsc01881

 

 下面色塗装が終わったら

 主翼をマスキングしていきます

 

 零式艦上戦闘機はモデルによって塗装の仕方がが異なります

 説明するのが難しい・・・

 とにかく 五二型の方がメンドくさい

 

Dsc01888_2 Dsc01884_2

 

 機体側面もモデルによって異なりす

 図左:三二型

 図右:五二型

 

 側面は三二型の方がテクニカルですねぇ~

 

Dsc01885

 

 マスキングが終わりました

 さすがに3機同時製作なのでマスキングテープも大量に使いますねぇ

 

 

 さぁ~て いよいよ

 

 緊張の作業

 機体上面色(暗緑色)をエアブラシしていきます

 

 ココで失敗すると全てが台無し

 

 ココでリカバリーして成功すると全てが報われます

 

Dsc01890

 

 塗料の量は最小 ・・・

 エアボンベの量もギリギリまで絞り・・・

 

 

Dsc01891 Dsc01892_2

 

 これまた薄く

 乾かしたら

 薄く

 

Dsc01896

 

 今日はタイムアップ

 焦って急いで作業しても 良くないので

 

 今日は1日寝かせて

 後日 乾いてから更に塗装していきます

 


イツまで経っても終わらないもんで

2013-02-11 | Airplane Model

 随分 放置してしまった

 

 娘の風邪・・・

 妻のインフルエンザ・・・

 執着力が途切れた・・・

 

 などの様々な理由で プラモデル製作を少し離れていましたが

 先日、久しぶりに自分の時間ができたので再開

 

 

 進めなければ、イツまで経っても終わらないもんで

 

 あれから数日

 当然ながら

 

Dsc01814

 

 サーフェイサーは完全に乾いていますね・・・

 

Dsc01817 Dsc01818_2

 

 これからはカ~ナ~リ地味な作業

 パーティングライン(合わせ目)の処理です

 

 パーツどうしが上手く合っていない箇所に溶剤で薄めたパテ(溶きパテ)を筆で塗っていきます

 

Dsc01824_2 Dsc01822

 

 そして乾いたら紙やすり等で削って行きます

 最初は600番位で始め、1000番1500番と番手を上げていくと綺麗に仕上がります

 

 これまた地味な作業ですが、出来上がりを大きく左右するので慎重に・・・

 

 

Dsc01823_2  Dsc01827

 

 綺麗にパーティングラインが処理出来たら

 今度はブラッシング

 

 表面に削りカスが残っていては、塗装が上手くのりませんので・・・

 コレかなり重要

 

Dsc01829_2 Dsc01828_2

 

 そしてそして ココからは

 機体塗装に入っていきます

 

 まずは WWⅡ時期 日本機特有の味方機識別帯を塗装していきます

 

 

Dsc01833 Dsc01834_2

 

 薄~く

 薄~~く

 

Dsc01835

 

 と思ったら・・・・

 

 塗装途中でボンベが一本空ですよ・・・

 まぁ~ 半分位しか残ってなかったからショーがないね

 

 

 慌てて買い出し

 

 2本購入 (一本1000円なので合計2000円)

 プラモデルは金が掛かる

 

 ヤレヤレだぜ・・・

 

 

Dsc01838_2 Dsc01841

 

 塗装が乾いたら

 マスキングにかかりましょう

 

 マスキングテープを適当な大きさにきって貼っていきます

 そして継ぎ目にはマスキングゾルを塗ります

 

 

Dsc01851_2 Dsc01852_2

 

 続いては、キャノピー内部色をエアブラシ

 諸説あるようですが、今回はタミヤ セミグロスブラックを使用します

 

 なんという下手くそな 塗装

 

 横着して

 あまり薄めずに塗装してしまった為

 滑らかに塗装できなかった

 

Dsc01853_2

 

 テンション だだ下がり

 

 完全に集中力が途切れた

 今回はコレで終了

 

 リカバリー出来るかなぁ