ワニなつノート

【業務連絡:希望者全入への道】(その4)


【業務連絡:希望者全入への道】(その4)

《つながりに基づく希望と学びのために》




私たちは、子どもが希望をもって学べる学校を求める。


子ども自身が「もっとも価値があると考える学び」の場を作りたい。


障害のある身で15歳まで生きてきたこの子が、「もっとも価値あると考える学び」が、いま「高校に行く」なのだ。



けれど「定員」が余っていても、この子には「学ぶ資格」がないと拒否される。

「定員内不合格」は、この子が小学校中学校で学んできた「つながりに基づく希望と学び」を否定する。

「能力・学力」という基準で教育を拒否することを、私たちは「公平・公正」とは認めない。
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