暮れも押し迫った12/30、
リハビリ兼ねた登り納めに、
行って来たのは 裏高尾の 景信山〜陣場山の プチ縦走。
裏高尾での “ダイヤモンド富士”も ありかなぁ、と 思いきや
前夜 忘年会の おサル君、
朝早いのは ❌ と、ダメ出し。
ならば 遅いスタートでも大丈夫な、
景信山からの陣場山、
山頂での “日没富士”を目指そうと 相成りました。
JR高尾駅から
スタート口の 「小仏」へ降り立った時点で
既に11時半。
こりゃ、景信山山頂に着くなり昼ごはんだなぁ
冬枯れた 枯葉を踏みしめ行く背中を🏃
暖かな陽射しが照らしてくれます。
眼下にちらりと覗ける中央高速では
下り線が 既に、ダラダラの渋滞になりつつありました。
どこから抜けて来たのか、
早くも下山して来た人達とすれ違います。
陽射しがあるとはいえ、
寒波到来中の今、
日没を待って ゴールの山頂に長く留まっている訳にはいきません、
凍えちゃいますから…
早過ぎず、遅過ぎず、
ジャストのタイミングで 陣場山山頂に到着、
が 今日のミッションです。
小一時間程で、景信山山頂 とうちゃこ〜‼️
あれ⁈ 今年は お餅つき、やってないね〜〜
年内最後の ヤマメシ は、
ザ、インスタント祭り❣️
ドライカレー、に ペペロンチーノパスタ、
カップヌードルに 豚汁 と
ニッポンの 食品メーカーの 底力を痛感っす‼︎
小一時間経過
さてさて、隊長のコースタイム配分によると
そろそろ腰を上げないとまずいかな⁈
多少のアップダウンを繰り返し
極力 巻き道を選びながら、進みます。
( ええ、リハビリですから、無理はしません、わはははっ )
崩れてしまった「霜の花」発見!
冬の陽射しは 頼りなく、
ちょっと深い木立の中を進むと
今にも日が落ちてしまいそうで 焦ります
慌ててペースを上げて そこを抜けると、
まだ 弱々しくはあるけれど、
案外 まだ高いところに 陽が見えてスローダウン
そんな、
ペースを調整する隊長の苦労も意に介せず、
淡々とマイペースで進む おサル君。
思っている以上に「大物」なのかも‥ ⁈
陣場山到着を 4時頃と想定して歩いて来ましたが、
果たして……
とうちゃこ したのが 3時50分‼︎
ナイス‼️
エイドリア~ン!!
山頂には、
店じまいをする 茶屋の人と、
おじさんおばさん4、5人のパーティー1組、
それに 2、3組の男女カップルのみ。
( あら、案外といるのねぇ… )
陣馬山シンボルの白馬像も お正月仕様っす。
よし、
それじゃあ お湯を沸かして
お茶を飲みながら、
日没を待つとしよう‼︎
そんなことしている間に
いよいよ クライマックスショー
富士山のシルエットをバッグに
日没三連発!!
余韻を楽しむのもそこそこにしとかないと
日が暮れ切ってしまうのは あっという間です。
真っ暗になってしまうと
最初のルート取りに苦労するので
そろそろ行きますか~
なんて言いながら
実は、ちょっと余裕をかましているのには
訳があります。
数年前に、ポン友を巻き込んで
同じく陣馬山山頂で 日没を楽しんでから和田峠まで
暗い中を下りた経験があるのです。
和田峠に出てしまえば
街灯の一切ない夜道とはいえ 舗装路ですから
陣馬高原下のバス停まで わずか1時間足らず。
さほど苦労もなく、危ない箇所もなく、
ヘッドランプで下りて来られた記憶があります。
なので リハビリ中にも関わらず
余裕のよっちゃん、なんです。
が……
先頭を行ったおサル隊員も
てっきり その時の経験を覚えていて
迷うことなく 同じルートをたどってくれると
隊長、過信しておりました。
ところが おサル君、
覚えていたのは、そのルートでなくて
「陣馬高原下バス停」がゴールだったという事実のみ!!
運悪く、
分岐には「和田峠」も指し示されていたのですが
同時に「陣馬高原下バス停」へ直行する山道も表示されていて
為に直接、「陣馬高原下バス停」へと進んでしまったのでした…
明るい内なら なんら問題ないのですが…
リハビリ中の隊長、若干 右目の焦点を合わせづらく
暗い中では尚更で、
緊張の下山を強いられることとなりました…
※イメージ
ただ、幸いだったのは
100mほど下を やはり山道コースを下る人がいて
その人達の小さなヘッデンの灯りが
漆黒の森の中に漏れ見えて
何となく 進むべき方向を 教えてくれた事でした…
予定外のスリルに
どぎまぎしながらも なんとか無事下りきり、
やれやれ…
今年もいろいろあったけど
一年 無事に山を楽しむことが出来ました~
来年も元気で
皆さん共々 山を楽しめるといいな、
ね!!
よろしければ、こちらも お願いします…
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リハビリ兼ねた登り納めに、
行って来たのは 裏高尾の 景信山〜陣場山の プチ縦走。
裏高尾での “ダイヤモンド富士”も ありかなぁ、と 思いきや
前夜 忘年会の おサル君、
朝早いのは ❌ と、ダメ出し。
ならば 遅いスタートでも大丈夫な、
景信山からの陣場山、
山頂での “日没富士”を目指そうと 相成りました。
JR高尾駅から
スタート口の 「小仏」へ降り立った時点で
既に11時半。
こりゃ、景信山山頂に着くなり昼ごはんだなぁ
冬枯れた 枯葉を踏みしめ行く背中を🏃
暖かな陽射しが照らしてくれます。
眼下にちらりと覗ける中央高速では
下り線が 既に、ダラダラの渋滞になりつつありました。
どこから抜けて来たのか、
早くも下山して来た人達とすれ違います。
陽射しがあるとはいえ、
寒波到来中の今、
日没を待って ゴールの山頂に長く留まっている訳にはいきません、
凍えちゃいますから…
早過ぎず、遅過ぎず、
ジャストのタイミングで 陣場山山頂に到着、
が 今日のミッションです。
小一時間程で、景信山山頂 とうちゃこ〜‼️
あれ⁈ 今年は お餅つき、やってないね〜〜
年内最後の ヤマメシ は、
ザ、インスタント祭り❣️
ドライカレー、に ペペロンチーノパスタ、
カップヌードルに 豚汁 と
ニッポンの 食品メーカーの 底力を痛感っす‼︎
小一時間経過
さてさて、隊長のコースタイム配分によると
そろそろ腰を上げないとまずいかな⁈
多少のアップダウンを繰り返し
極力 巻き道を選びながら、進みます。
( ええ、リハビリですから、無理はしません、わはははっ )
崩れてしまった「霜の花」発見!
冬の陽射しは 頼りなく、
ちょっと深い木立の中を進むと
今にも日が落ちてしまいそうで 焦ります
慌ててペースを上げて そこを抜けると、
まだ 弱々しくはあるけれど、
案外 まだ高いところに 陽が見えてスローダウン
そんな、
ペースを調整する隊長の苦労も意に介せず、
淡々とマイペースで進む おサル君。
思っている以上に「大物」なのかも‥ ⁈
陣場山到着を 4時頃と想定して歩いて来ましたが、
果たして……
とうちゃこ したのが 3時50分‼︎
ナイス‼️
エイドリア~ン!!
山頂には、
店じまいをする 茶屋の人と、
おじさんおばさん4、5人のパーティー1組、
それに 2、3組の男女カップルのみ。
( あら、案外といるのねぇ… )
陣馬山シンボルの白馬像も お正月仕様っす。
よし、
それじゃあ お湯を沸かして
お茶を飲みながら、
日没を待つとしよう‼︎
そんなことしている間に
いよいよ クライマックスショー
富士山のシルエットをバッグに
日没三連発!!
余韻を楽しむのもそこそこにしとかないと
日が暮れ切ってしまうのは あっという間です。
真っ暗になってしまうと
最初のルート取りに苦労するので
そろそろ行きますか~
なんて言いながら
実は、ちょっと余裕をかましているのには
訳があります。
数年前に、ポン友を巻き込んで
同じく陣馬山山頂で 日没を楽しんでから和田峠まで
暗い中を下りた経験があるのです。
和田峠に出てしまえば
街灯の一切ない夜道とはいえ 舗装路ですから
陣馬高原下のバス停まで わずか1時間足らず。
さほど苦労もなく、危ない箇所もなく、
ヘッドランプで下りて来られた記憶があります。
なので リハビリ中にも関わらず
余裕のよっちゃん、なんです。
が……
先頭を行ったおサル隊員も
てっきり その時の経験を覚えていて
迷うことなく 同じルートをたどってくれると
隊長、過信しておりました。
ところが おサル君、
覚えていたのは、そのルートでなくて
「陣馬高原下バス停」がゴールだったという事実のみ!!
運悪く、
分岐には「和田峠」も指し示されていたのですが
同時に「陣馬高原下バス停」へ直行する山道も表示されていて
為に直接、「陣馬高原下バス停」へと進んでしまったのでした…
明るい内なら なんら問題ないのですが…
リハビリ中の隊長、若干 右目の焦点を合わせづらく
暗い中では尚更で、
緊張の下山を強いられることとなりました…
※イメージ
ただ、幸いだったのは
100mほど下を やはり山道コースを下る人がいて
その人達の小さなヘッデンの灯りが
漆黒の森の中に漏れ見えて
何となく 進むべき方向を 教えてくれた事でした…
予定外のスリルに
どぎまぎしながらも なんとか無事下りきり、
やれやれ…
今年もいろいろあったけど
一年 無事に山を楽しむことが出来ました~
来年も元気で
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