平昌オリンピック、盛り上がりましたね〜
“期待を上回る” メダル13個って、
日本の冬のスポーツに関わる人口がどれくらいで
その割に その数が多いのか少ないのか、
隊長にはよくわかりませんが、
頑張った人には 皆 等しく、金メダル🥇っす‼️
そ だね〜〜〜
かく言う隊長も、リハビリは さんざん したし、
そろそろ、冬山、行きたくなって来たでしょ〜⁈、
って、え? 行っちゃう⁈
と、なれば 心強い我らがフィールド、
👉「奴が タケ」、もとい ‥ 『八ヶ岳』
新型の「あずさ」に、上手くいけば乗れっかな〜、なんて
『乗り鉄』便乗プランもあったんでゲスが、
バス時刻とすり合わせると上手くいかず、
まぁ、焦らず ぼちぼち行きましょう‥
冬山シーズン真っ只中の、朝の茅野駅
『渋の湯』行きも 『北八ヶ岳ロープウェイ駅』行きも
ほぼ同時刻の発車とあって、
バス停の前は
老若男女、有象無象
クソでかい装備を背負った輩で大混雑でございます。
え⁈
そう言うお前も、
その輩の一人だろう、って⁈
ハイ、おっしゃる通りでございます、ハハ(^_^;)
バスは1時間ほどかけて ゆっくりと高度を上げて、
ロープウェイ駅🚡に着きました。
降りた途端、痛感。やっぱ、寒いわ❄️
山の上、雲に覆われてるし‥
麓での嫌な予感は 更に的中、
山上で ロープウェイ🚡を降りると
黒い雲が広がり、プチ吹雪状態
屋根のある所では、アイゼンはもちろん履くことができないので
必然的に外で雪中装備を整えます。
おっと、その前に携帯のGPSをonにして、
ログを取る準備をしないとね〜
しばし 屋根のある所で ‥‥‥‥‥‥‥‥‥
って、気温が低いからか、
アプリの立ち上げが 上手くいかず 手間取ります。
サクッと スタートするつもりが
まったく、これだから冬山ってやつは‥
どうにかこうにか やっと設定し終えて
いよいよ外で アイゼンとワカンの装着。
案の定、前段で手間取ったぶん 思うように指が動かせず、
ベルトを締めるだけでも一苦労。
そうする間にも容赦なく雪が降りかかるし
おサル君が
「 ヤバイよね⁉︎ ほんとに山越えで 山小屋まで行くの⁈ 」
と 訪ねて来た時には
既に 隊長の心も折れていました‥
「 ‥‥ごめん、今日は 麓をぐるっと巻いて、無理せず山小屋まで行こう‥‥‥」
晴れてれば
それでも西に開けた茅野方面を眺めながら歩けるこのルート、
今日は時たま 下の眺望が覗けるも 雲が多くて
マジ卍 寒いだけ😨
トレースがあるのがまだ救い、ってか
あれま、入笠山、みえてるね~
小一時間ほど歩いた頃から
時たま 青空が 垣間見える位まで 天気も回復、
さっきから、
離れて後ろをついて来る おサル君が 何かブツブツ言ってるな〜
と 思っていたら
『 ヤッター‼️ ヤッター‼️ 』と
急に 大騒ぎ。
そう、羽生結弦君と 宇野昌磨君が
男子フィギュアで 金銀 ワンツーフィニッシュを決めた瞬間でした❣️
おめでと〜
二人共、よく頑張ったね〜❣️
ところで おサル君、
ラジオ、
持ってて良かったじゃん。
‥‥って、それ、貸したっきり戻ってきてない
俺のラジオなんだけどね〜〜
ハハ
もちろん器の大きい隊長ですから、
そんな些末なこと、気にしてませんけどね〜
ハハ
天狗岳、一瞬 見えました!!
この辺り、
一度だけ夏に歩いた事 あったっけ
今は一面 雪に覆われてるけど、
確か 木道の上を歩くところなんだよね〜
そういうところは不思議と
雪を踏みしめるワカンとアイゼン越しに
木道ならではの木の板を踏んづけた感触が
確かに伝わってきます。
おっ‼︎
特徴的な 三角屋根が見えてきました。
今晩お世話になる『 麦草ヒュッテ』さんです。
ととっ‼︎
と 言うことは、手前のその国道にぶつかる角の吹き溜まり、
ここっ、要注意っす‼︎
思い起こせば あれは 初めて 雪の北八ヶ岳に来た時。
反対の白駒池方向からやって来て、
今日の逆ルートで ロープウェイ駅に向かうのに
この場所で右折しようとした時に
まさに この吹き溜まりに落ち込み
死ぬかと マジ卍 焦りまくった、
思い出の場所でございます、ププッ
お腹減ったし、
寒いし、
今日は とっとと受付して、
部屋の中で ヌクヌクしちゃいましょう
例によって、
食材は豊富(ププッ)。
なので、夕食までつなぎで飲んで、
クダ、巻きましょう、イヒヒ😈
夜半、
風がまた強まり、
グッと冷え込む中、
消灯の9時を待つ事なく、
早々に酔いつぶれた 我が隊でございました‥‥‥
ご精読、感謝、後半に続きます。
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日本の冬のスポーツに関わる人口がどれくらいで
その割に その数が多いのか少ないのか、
隊長にはよくわかりませんが、
頑張った人には 皆 等しく、金メダル🥇っす‼️
そ だね〜〜〜
かく言う隊長も、リハビリは さんざん したし、
そろそろ、冬山、行きたくなって来たでしょ〜⁈、
って、え? 行っちゃう⁈
と、なれば 心強い我らがフィールド、
👉「奴が タケ」、もとい ‥ 『八ヶ岳』
新型の「あずさ」に、上手くいけば乗れっかな〜、なんて
『乗り鉄』便乗プランもあったんでゲスが、
バス時刻とすり合わせると上手くいかず、
まぁ、焦らず ぼちぼち行きましょう‥
冬山シーズン真っ只中の、朝の茅野駅
『渋の湯』行きも 『北八ヶ岳ロープウェイ駅』行きも
ほぼ同時刻の発車とあって、
バス停の前は
老若男女、有象無象
クソでかい装備を背負った輩で大混雑でございます。
え⁈
そう言うお前も、
その輩の一人だろう、って⁈
ハイ、おっしゃる通りでございます、ハハ(^_^;)
バスは1時間ほどかけて ゆっくりと高度を上げて、
ロープウェイ駅🚡に着きました。
降りた途端、痛感。やっぱ、寒いわ❄️
山の上、雲に覆われてるし‥
麓での嫌な予感は 更に的中、
山上で ロープウェイ🚡を降りると
黒い雲が広がり、プチ吹雪状態
屋根のある所では、アイゼンはもちろん履くことができないので
必然的に外で雪中装備を整えます。
おっと、その前に携帯のGPSをonにして、
ログを取る準備をしないとね〜
しばし 屋根のある所で ‥‥‥‥‥‥‥‥‥
って、気温が低いからか、
アプリの立ち上げが 上手くいかず 手間取ります。
サクッと スタートするつもりが
まったく、これだから冬山ってやつは‥
どうにかこうにか やっと設定し終えて
いよいよ外で アイゼンとワカンの装着。
案の定、前段で手間取ったぶん 思うように指が動かせず、
ベルトを締めるだけでも一苦労。
そうする間にも容赦なく雪が降りかかるし
おサル君が
「 ヤバイよね⁉︎ ほんとに山越えで 山小屋まで行くの⁈ 」
と 訪ねて来た時には
既に 隊長の心も折れていました‥
「 ‥‥ごめん、今日は 麓をぐるっと巻いて、無理せず山小屋まで行こう‥‥‥」
晴れてれば
それでも西に開けた茅野方面を眺めながら歩けるこのルート、
今日は時たま 下の眺望が覗けるも 雲が多くて
マジ卍 寒いだけ😨
トレースがあるのがまだ救い、ってか
あれま、入笠山、みえてるね~
小一時間ほど歩いた頃から
時たま 青空が 垣間見える位まで 天気も回復、
さっきから、
離れて後ろをついて来る おサル君が 何かブツブツ言ってるな〜
と 思っていたら
『 ヤッター‼️ ヤッター‼️ 』と
急に 大騒ぎ。
そう、羽生結弦君と 宇野昌磨君が
男子フィギュアで 金銀 ワンツーフィニッシュを決めた瞬間でした❣️
おめでと〜
二人共、よく頑張ったね〜❣️
ところで おサル君、
ラジオ、
持ってて良かったじゃん。
‥‥って、それ、貸したっきり戻ってきてない
俺のラジオなんだけどね〜〜
ハハ
もちろん器の大きい隊長ですから、
そんな些末なこと、気にしてませんけどね〜
ハハ
天狗岳、一瞬 見えました!!
この辺り、
一度だけ夏に歩いた事 あったっけ
今は一面 雪に覆われてるけど、
確か 木道の上を歩くところなんだよね〜
そういうところは不思議と
雪を踏みしめるワカンとアイゼン越しに
木道ならではの木の板を踏んづけた感触が
確かに伝わってきます。
おっ‼︎
特徴的な 三角屋根が見えてきました。
今晩お世話になる『 麦草ヒュッテ』さんです。
ととっ‼︎
と 言うことは、手前のその国道にぶつかる角の吹き溜まり、
ここっ、要注意っす‼︎
思い起こせば あれは 初めて 雪の北八ヶ岳に来た時。
反対の白駒池方向からやって来て、
今日の逆ルートで ロープウェイ駅に向かうのに
この場所で右折しようとした時に
まさに この吹き溜まりに落ち込み
死ぬかと マジ卍 焦りまくった、
思い出の場所でございます、ププッ
お腹減ったし、
寒いし、
今日は とっとと受付して、
部屋の中で ヌクヌクしちゃいましょう
例によって、
食材は豊富(ププッ)。
なので、夕食までつなぎで飲んで、
クダ、巻きましょう、イヒヒ😈
夜半、
風がまた強まり、
グッと冷え込む中、
消灯の9時を待つ事なく、
早々に酔いつぶれた 我が隊でございました‥‥‥
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