てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

2013極寒の道東探鳥記 ホッカイシマエビ

2013年03月17日 18時05分44秒 | インポート

野付半島にある、ネイチャーセンターの水槽で見たホッカイシマエビ(単にシマエビ)。

主たる産地は北海道東部で、特にオホーツク海沿岸の能取湖網走市)、サロマ湖(北見市常呂町佐呂間町湧別町)、太平洋沿岸の野付湾別海町)での生産量が多い。
特に野付湾での漁法は、漁場のアマモを傷つけないよう帆掛け舟により動力を用いない打瀬網漁業で、その漁獲風景は野付湾の初夏の風物詩となっている。
とある。
打瀬網漁(うたせあみりょう)とはどんなものだろう??
     

現在は漁期を制限したり漁具の目を大きくする、植樹を行うなど、地域や漁協によって資源管理が進められている。
とある。





2013極寒の道東探鳥記 風蓮湖のコマイ漁

2013年03月17日 09時51分40秒 | インポート

更に写真を見なおしていると、風蓮湖のコマイ漁の画像があった。
かなり遠い。

ウイキペディアには
コマイはタラの仲間で、体長によってゴタッペ(幼魚)、コマイオオマイ(大型魚)と呼び名を変える場合もある。熟字訓氷下魚の由来は厳冬期に氷を割って漁獲(氷下待ち網漁)したことから。

アイヌ語ではコマイ(komay)またはカンカイ(kankay)と呼ばれるとある。

日本では主に北海道で漁獲され、干物魚肉練り製品の材料となる。干物にはやや小さめのものを用い、頭とワタだけ取った1匹丸ごとのものと、開いたものがある。

干物はそのまま酒肴として、または軽くあぶってマヨネーズ醤油七味唐辛子などをつけて食べる。

とある

    




130317晴れ