
とは言ってもおんぶにだっこ、先生がいなければ撮れなかった。
なんと無謀にもサンニッパのレンズで撮った。
パンスターズ彗星は肉眼でも、双眼鏡でさえも見えない。
それをどうして換算600mm望遠で撮れたのか???(画角が狭いのに)
先生から◯◯◯ドームの少し左上10度という具合に大体の場所を教えて頂いた。
焦点距離は無限大、3.2SSに設定。
撮影データは

画像がどれも同じ形だからノイズではないと思う。
天候が良くて、ピントが合えばこのように写る筈なのだが。

だが、綺麗に撮るためにはカメラを赤道儀に乗せて、地球の自転に同調させて何枚も撮り、合成しなければならないという。
そこまで行くかは、これからの熱の入れ方できまると思う。