もしかしたら、これはオオハムかも知れない。
オオハムだとすると、今回同行の皆さんが落石港沖で観察出来た全種を写し止めたことになるのだが??
ウイキペディアには(写真も)
冬羽では背面は暗褐色で、下面は白色。泳いでいるとき後脇に白色部が見える。幼羽は後頸と背が淡い褐色で、背には淡色の羽縁が認められ不明瞭なまだら模様に見える。
越冬時は、海上で生活している。沿岸の海上のほか、港湾や河口、沿岸近くの湖沼に入ることもある。
飛翔の際は水面を足で蹴って助走を行い、小刻みな翼動で直線的に飛ぶ。
とある。
これは夏羽だという。
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あっ!そうだ、チシマウガラスが撮れなかった。
2012年の夏に撮ったチシマウガラスを。
この時も波はとても静かだった。