てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

2013極寒の道東探鳥記 オオハム

2013年03月27日 13時25分41秒 | インポート







もしかしたら、これはオオハムかも知れない。
オオハムだとすると、今回同行の皆さんが落石港沖で観察出来た全種を写し止めたことになるのだが??

ウイキペディアには(写真も)
冬羽では背面は暗褐色で、下面は白色。泳いでいるとき後脇に白色部が見える。幼羽は後頸と背が淡い褐色で、背には淡色の羽縁が認められ不明瞭なまだら模様に見える。
越冬時は、海上で生活している。沿岸の海上のほか、港湾や河口、沿岸近くの湖沼に入ることもある
警戒時には体を水面に深く沈める。主に魚類などを潜水して捕食する。
飛翔の際は水面を足で蹴って助走を行い、小刻みな翼動で直線的に飛ぶ。
とある

      
      これは夏羽だという。

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あっ!そうだ、チシマウガラスが撮れなかった。
2012年の夏に撮ったチシマウガラスを。
この時も波はとても静かだった。
      


      



2013極寒の道東探鳥記 ヤマセミ

2013年03月27日 13時02分56秒 | インポート

雪が降りしきる中、同行の皆さんがヤマセミを見つけて「ほら! あそこ! あそこ!」と教えて貰うのだが・・・
どうしても見つからなかった。

その辺りを撮っておけば、まぐれで写っているかも知れない。
今、その時の画像を見ると右下の隅に写っているのがそれらしい。

これでは証拠写真にもならないが。