5日まで休みます。

観察会に参加する為、5日迄ブログを休みます。

アメリカオニアザミ

間もなく、刈り取られると思われるアメリカオニアザミ。

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一年草もしくは二年草。種子はタンポポのように綿毛で風に乗って拡散する。

1960年代に北海道で初めて確認され、本州や四国でも定着しているが、特に北海道に多い。

外来生物法により、要注意外来生物に指定されている。棘を有するため、抜き取って駆除するのは大変である。

ヤマダカレハ幼虫

別に意識もしないで、変わった幼虫だなぐらいの気持ちで撮ってきたのだが・・・

たまたまお仲間からのメールに、この蛾のことが書かれていて調べていて判った。

ヤマダカレハの成虫はこれまで撮ったことが無かった。

http://www.jpmoth.org/Lasiocampidae/Lasiocampinae/Kunugia_yamadai.html

この幼虫には毒毛があり接触するとかぶれるという。

クロクモエダシャク

幼虫はヒノキを食べるという。

確かに直ぐ近くにヒノキの木があった。

アトジロサビカミキリ

広葉樹の倒木・枯れ木、に集まる。

キタテハの求愛

今、求愛に忙しい、

年に2-5回、発生するという。

クロムネアオハバチ

幼虫はササを食べ、成虫は肉食だという。

オオアオイトトンボ?

未だ羽化したばかりのようだ。

クリアナアキゾウムシ

１３～１６ｍｍと大きい。

虫ナビ様には

成虫はクリ，コナラ，クヌギを食べる。

幼虫はクリ，コナラ，クヌギの根を食べる。

とある。

ギンリョウソウ

植物を専門に撮っておられる若いカメラマンさんに教えて頂いた。

誰にでもチョツト声をかけるといい情報が頂ける。

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直接的にはベニタケ属菌類に寄生し、究極的にはベニタケ属菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を、菌経由で得て生活している。

古くは周囲の腐葉土から栄養を得ていると思われていて、そのように書いてある著作も多いが、腐葉土から有機物を得る能力はない。

とある。