ハムシダマシ 2013年06月12日 23時41分00秒 | インポート 全身が毛に覆われている。全長7mmぐらい。ハムシダマシのことはここが詳しい。http://wolffia.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-2f90.html
オオスズメバチの巣材 2013年06月12日 23時30分47秒 | インポート オオスズメバチが巣材を運んでいた。拡大して見るとアゴの下に団子状の塊が見える。木の根元などの土中、樹洞などの閉鎖空間に巣を作る。巣は枯れ木などから集めた繊維を唾液のタンパク質で固め和紙のようにし、これを使用し六角形の管を作っていく。とある。
ホソバハラアカ アオシャク 2013年06月12日 21時28分54秒 | インポート 同定に迷っていたら、一緒に見た方から教えて貰った。前翅長9-13mmと小さい。幼虫はクリ、コウゾ、モモ、ヤマハギ、ソメイヨシノを食べるという。
タマヌキケンヒメバチの産卵 2013年06月12日 17時47分10秒 | インポート 先日、メスの羽化を待つ多数のオスの様子を載せたが・・・あのヒメバチはタマヌキケンヒメバチと判った。お仲間のKさんからもご指摘を頂いたのと、忘れていたのだが同じようなシーンを去年も撮っていたからだ。http://pub.ne.jp/wasi7/?search=36182&mode_find=word&keyword=%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%83%8C%E3%82%AD%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%92%E3%83%A1%E3%83%90%E3%83%81タマヌキとは命名者の玉貫光一さんから、ケンは剣のことだという。確かに産卵管が剣のように見える。http://mushi-akashi.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-6abb.htmlここは別の場所でのこと。ここでは交尾も済んで、いよいよ産卵しているのだろうか。
キバガの仲間?? 2013年06月12日 15時48分13秒 | インポート サクラの幹で微かに動くものを発見。黒っぽくて10mmぐらいの虫。器用に動きまわり、木肌の窪みを見つけると素早く隠れて木肌になりきっている。はじめは甲虫かと思ったが、どうも蛾のようである。調べてみるとキバガの仲間かも知れない。この種はまだ名前も無いものもいるようだ。お解りの方は教えてください。
オオバナミガタエダシャク 2013年06月12日 14時09分05秒 | インポート 樹液の出る木に巻く、スズメバチ避けの麻布の上にへばり付く大型の蛾。今季初めて見つけた、開張 48-64mmと大きい。幼虫はズミ、ウメ、ミヤマニガイチゴ、ハルニレ、ヤマハンノキ、コナラ、クリを食べるという。幼虫の写真を探したがネットでも見つからない。
ヤツメカミキリ 2013年06月12日 10時02分43秒 | インポート お仲間から近くのサクラの木に、ヤツメカミキリがたくさんいるとの情報を頂いて早速行ってきた。お陰様で全部で4頭確認、交尾しているカップルもいた。このヤツメカミキリは2011年に伊東で見つけて以来お目にかからなかった。http://pub.ne.jp/wasi7/?search=36182&mode_find=word&keyword=%E3%83%A4%E3%83%84%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%82%AD%E3%83%AA局地性のカミキリかと思っていたが普通種かも知れない。ウメ、サクラ、シナノキなどの老木や枯木に集まる。灯火にもよく飛来する。とある。
2013 妙高・戸隠高原探訪記 ユミモンシャチホコ 2013年06月12日 09時44分51秒 | インポート 戸隠森林植物園の木道で見つけた存在感のある蛾。帰ってから暫く検索したが種名に辿り着けなかった。そこで、お仲間の蛾に詳しい方にメールで伺ったところ、ユミモンシャチホコだと教えて頂いた。Sさん、お忙しいところ有難う御座いました。前翅翅頂の弓状の紋が名前の由来だという。幼虫はハルニレ、ケヤキを食べるとのこと。山地性の蛾かも知れない。130612