お仲間が見つけた綺麗な蛾。
調べてみるとモンキシロシャチホコだという。
白、黄色、オレンジ、黒、赤と美しい。
幼虫はシラカンバ、ダケカンバ、アズキナシ、ナナカマド、ミズメを食べるという。
お仲間の襟にとまったヤマキマダラヒカゲ
これまでサトキマダラヒカゲはたくさん撮ってきたが。
ヤマキマダラヒカゲは初めてのこと。
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5月22日に撮ったサトキマダラヒカゲ。
昆虫館様によると
地元ではウスバシロチョウはもう見られなくなったが、高原ではこれからのようだ。
丁度羽化したてのウスバシロチョウをみることが出来た。
朝、6時17分。
早朝探鳥会の折に、お仲間が見つけて教えて頂いた。
初めて見るハルゼミだった。
日中はウルさいぐらいに鳴くのだが、このセミは高い梢で鳴くので見つけるのは難しい。
未だ羽化したてで、翅が乾いていないのだろう、飛ぶことができなかった。
丁度、ツリバナの花に掴まっている。
今回の観察会で記念すべき被写体だった。
見つけた方に感謝。
お仲間と妙高・戸隠高原に観察会に出かけた。
絶好の好天に恵まれて、初夏の高原は清々しく気持ちの良い3日間だった。
地元の狭山丘陵では見られない植物や野鳥、昆虫等を観ることが出来た。
お世話になった皆様、有難うございました。
130606 晴れ