オナガグモのメスとその卵のう 2013年06月23日 21時53分35秒 | インポート はじめは気が付かなかったが親グモがしっかりガードしている。オナガグモは、こんな細い体でクモを喰うクモで知られているという。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%82%B0%E3%83%A2強くて子供思いということか。
スミナガシ幼虫 2013年06月23日 20時53分02秒 | インポート お仲間にスミナガシの幼虫のいる所を案内して頂き、初めての撮影をした。昨日は、終齢幼虫がいたと伺ったが、もう今日は蛹化してしまったのか見つからなかった。この世界は時間との競争だ。弱齢幼虫がたくさん見られたから大満足。TKさん、お忙しい所を無理を言って済みませんでした。
チダケサシ咲き始める 2013年06月23日 18時59分08秒 | インポート 花弁はわずかに紫色を帯びており、葯も淡紫色を帯びているので、近寄ってみると花は淡紫色を帯びているように見える。茎葉は少なく、この長い花茎に乳茸と呼ばれるキノコを刺して持ち帰ったので、チダケサシの名が付いたという。とある。
クサカゲロウ 2013年06月23日 07時47分02秒 | インポート この卵は俗に憂曇華または優曇華(いずれも『うどんげ』と読む)の花と呼ばれるが、これは法華経に出てくる、3000年に一度如来が来るとともに咲くといわれる伝説上の花に由来する。
エゴシギゾウムシ 2013年06月23日 07時41分50秒 | インポート エゴの実が大分大きくなってきた。もしかしたら、ウシズラヒゲナガゾウムシ(エゴヒゲナガゾウムシ)が来ているかも知れない?しかし、いたのはエゴシギゾウムシだった。
コシアキトンボの産卵 2013年06月23日 07時13分53秒 | インポート こちらはオスコシアキトンボの産卵は水面に浮いている木片など浮遊物に付着させるように行われる。1000ssぐらいで撮ると止まって見える。別なところでも産卵していた。よく見ると木片の上にたくさんの卵が見える。いい加減に産卵しているように見えるが、きちんと並べられているのには驚いた。調べてみると「近畿地方のトンボ雑記」様に詳細な写真と解説を見ることが出来た。http://www.tombon.com/index.htm ---------------------------------ヤゴの抜け殻もみつけたが、調べてみるとこれもコシアキトンボのものらしい。意外に小さい。130623