さつまいもの苗を植えても植えても食べられて枯れてしまうという。
2箇所で見つけた。
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幼虫は、シロツメクサ、スギナ、ギシギシ、タンポポなど、原っぱによく生えている雑草を食べる。
とある。
今季初めてのコオニヤンマを見つけたので撮っていると・・・
近くをヒカゲチョウがヒラヒラッと飛んだ。
すると突然コオニヤンマがヒカゲチョウを襲い、捕まえて暫く重そうに周りを飛んだ。
そして近くのクズの蔓に止まったのだった。
ヒカゲチョウの翅を蔓に絡ませ、上からそれを掴み逃げられないようにしている。
しかし食べづらい場所と知ると再びチョウを持って飛び場所を変えた。
チョウには気の毒だが見事な狩りと器用さに感心してしまった。
暫く地元の狭山丘陵を留守にしているうちに、また季節が進んだようだ。
今季初めてのシロシタホタルガが飛んでいた。
お腹の白いのも確認出来た。
去年よりも若干早い。
地上性のランである。
とある。
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いつもお世話になっているUさんから、この高山植物はサルメンエビネだとメールで教えて頂いた。
高山植物は勉強を始めたばかりで、教えていただくととてもに助かる。
環境省のレッドリスト(2007)では、「絶滅の危険が増大している種」である絶滅危惧II類(VU)に登録されている、とのこと。
Uさん、有難うございます。
サルメンエビネについてはここが詳しい。
樹皮が剥がれて、鹿の子模様になり、カノコギが訛ってカラコギになった。
と書かれていた。
今丁度花が咲いていた。
春に茎の頂点から花茎を伸ばして開花します。
花びらはもたず、白い花のように見える部分は雄しべが束になって集まったものです。
とある。