初めて見たニホンミツバチの分蜂群。
何万といるのでは?
この事に付いてカガクナビ様で詳しく解説している。
分封(分蜂とも書きます)とは、大きくなりすぎた巣(す)に、新しい女王(じょおう)バチが生(う)まれると、もともと巣にいる女王バチが働(はたら)きバチをつれてお引(ひ)っ越(こ)しをすることです。
分封に出る働きバチは巣全体の約(やく )半数(はんすう)で、あとの半数は新しい女王とともに、もとの巣に残(のこ)ります。
春から初夏(しょか)にかけてのちょうど今頃(いまごろ)、巣内のハチが一気(いっき)に増(ふ)え、分封がおこりやすくなります。
面白いので続きも読んで欲しい。