ヤマモモ熟す

和名の由来は山に生えモモの様な果実をつけることから。

別名として楊梅（ようばい）、山桜桃、火実などがあり、古代から和歌などにも詠まれる。

名前にモモがつくがモモはバラ科であり、ヤマモモとモモは全くの別植物である。

果実は甘酸っぱく、生で食べる他、ジャムや果実酒に加工される。

とある。

オオトビスジエダシャク

またいつものニセオレクギエダシャクかと通り過ぎたが、思い直して撮影。

今季初ものだった。

カモメヅル

世界に100数種ある。

とある。

アヤヘリハネナガウンカ

積み上げられた伐採木が大分腐っていて、何か甲虫でもいないかと覗きこむと・・・

アヤヘリハネナガウンカが見えた。

ノロノロと動きが悪くて、どうも産卵に来ていたようだ。

下のサイトでも同じような環境なので、こんな所で産卵するのかも知れない。

幼虫は腐朽材に生じた菌類を食べているようです。とある。

http://mushi-akashi.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-e645.html

シオヤアブ

どうも逃げないなと思ったら獲物を抱えている。

ウシガエル

いつもここにいる主。

何を食べているのか段々大きくなっている。

ネムノキの花

今、合歓の木の花が綺麗。

コチドリの幼鳥

フィールドであった方に、コチドリの雛が2羽無事に孵ったと聞いた。

あの様子ではカラスにさらわれて、全滅ではと思っていたので喜んだ。

早速行ってみると、もう随分大きくなっている。

しかし、親は付きっきりで警戒している。

ピーピーと信号を送って隠れろと支持を出している。

アオメアブ

原っぱのギャング。

マユタテアカネ

未だまだ少い。