てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

2013 妙高・戸隠高原探訪記 ケナシヤブデマリ

2013年06月09日 10時17分10秒 | インポート

日干しにしたものは寄生性皮膚病に薬効があるという。

-----------------------------

若い葉の裏面や枝に毛があるものをヤブデマリと呼び、無毛か少ないものをケナシヤブデマリ(ヒロハヤブデマリ)と呼ぶ。
花は、4~6月枝先に5~10センチの白花を散房花序につける
花序の中央には5~6ミリの小さい両性花が多数あり、その周りを5深裂した白色の装飾花が囲む。

とある。






2013 妙高・戸隠高原探訪記 クリンソウ

2013年06月09日 09時46分40秒 | インポート




通りで何処かで見たような花姿だ。

----------------

日本に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型である。
10-20cmほどの鋸歯を持つのロゼットを作り、花季となる6-8月にその中心から花茎が伸びる。
は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから名前の由来となっている。

花が大きく美しいため山野草として人気がある。





2013 妙高・戸隠高原探訪記 クルマバツクバネソウ

2013年06月09日 08時13分04秒 | インポート

下の文章を読んだがややこしい。

------------------


花期は6-7月。茎の先端に花柄を長く伸ばし、1個の淡黄緑色のを上向きにつける。
花は直径4-6cmになり、外花被片は4個あり、披針形から狭卵形[1]で、長さ3-4cm、緑色の萼状。内花被片も4個あり、糸状で黄色を帯びる。
雄蕊は8-10個あり、花糸は線形[3]で、葯は長さ5-8mm、葯の先端に葯隔が長く伸びる
花柱は4個に分枝する。果実液果で、秋に羽根突きの羽子(はご)に似た実が黒紫色に熟す




2013 妙高・戸隠高原探訪記 ヤマシャクヤク

2013年06月09日 08時01分40秒 | インポート






白くて良く目立つヤマシャクヤク。
残念ながら花弁が開いていない。

---------------------

花弁は白色で5-7枚、開花時期は4-6月
花が開いているのは3-4日程度。秋に実が熟すと結実しない赤色と結実した黒色の種子ができる

とある
 ウイキペディアに花弁が開いた画像があった。