キノコの汁を舐めている。
これは雌花でたくさんの雌しべが見える。
雄花は見られなかった。
オモダカには種類がまだあるという。
松江の花図鑑様には
・・・花茎は高さ20~70cm。上部の節ごとに径1.5~2cmの白色花を3個ずつ輪生させ、花序上部には雄花が、下部には雌花がつく。
雄花は多数の黄色い雄しべ、雌花は多数の雌しべがつく。同花受粉を避けるため下部の雌花が先に咲く。
果実は扁平なそう果が多数集合して球形になり、そう果は長さ3~5mmの扁平な倒卵形で広い翼がある。花期は8~10月・・・
とある。
ここの田んぼの生き物に詳しい方からクロメダカのことを教えて頂いた。
写真のクロメダカは今年産まれた稚魚だという。
機敏に泳いで野生種らしい。
クロメダカ(日本メダカ)は池や沼、小川など浅く流れのゆるやかな所に住み、 日本とその周りの国だけにいます。
近年、クロメダカ(日本メダカ)は数が減ってきました。黒めだかは絶滅危惧種にも指定されています。
メダカは主に、日本に昔からいるクロメダカ(日本メダカ)と、 店で売ってるヒメダカ(緋メダカ)などの改良種に分かれます。
改良種にはヒメダカ以外にも、シロメダカ、青メダカ、茶メダカ、ヒカリメダカ、ダルマメダカ、 さらにダルマヒカリメダカなど、たくさん種類があります。
とある。
シャクジョウソウのその後を見に行った。
すでに果実が出来ていた。
花柱は円柱形となり、先端が広がって柱頭になる。果実は果で、上向きにつき、広楕円形で3-5室からなる。
とある。
オオアオイトトンボが止まっていて、おまけが付いた。
2013年06月25日に同所で撮ったシャクジョウソウ。
タラノキの葉をボロボロに喰い荒らしていた。
140803
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