てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 セイヨウミツバチ

2014年08月26日 19時30分07秒 | 日記

 

 

8月19日、都立薬用植物園にて。

 

セイヨウミツバチは天敵であるオオスズメバチへの対抗手段を持たないこともあり、野生化はしなかった。

ところが近年、セイヨウミツバチの大量失踪という現象がおこり、日本の気候に適した、寒さや害虫に強いニホンミツバチの養蜂が見直されつつある。

セイヨウミツバチ 及び とニホンミツバチを掛け合わせて、日本での養蜂に適した品種作りも検討されている。

とある。


 ヤサガタアシナガグモ??

2014年08月26日 17時30分23秒 | 日記

アシナガグモは流石にショウジョウトンボにはてを出せないようだ。


アシナガグモ属には日本で20種ほどがあり、その中で本土に普通で人里付近に多い種としてはヤサガタアシナガグモ T. maxillosa がある。

体がより細長いこと、顎の形などで区別できる。この種は特に水辺に多く、水田に多いので害虫天敵としての効果が大きいとされる。

とある。