田んぼでトンボの写真を撮っていると、なんと5mぐらいまで平気で飛んでくる。
巣材がどうしても欲しいのだろう。
貯水池のコチドリの巣は3ケ所あると聞いた。
1ケ所は自分で見つけたが、ほかに2ケ所を見に行った。
たまたま見ている人いてすぐに判った。今のところ3ケ所とも無事。
どの巣にも卵は4個あるという。
抱卵期間は24-25日とあるので雛が見られるのは未だ10日ほど先のことになりそう。
無事に育つだろうか。
鳥の糞に来ていたコチャバネセセリ。
今季初めての撮影。
成虫は年に1〜2回発生し、まれに年3化の報告もある。同亜科の中では比較的早くから発生し、暖地では 4月頃から姿を見せはじめる。
幼虫の食草はタケ科植物で、主にササ[1]・タケ類の葉を食べて育つ。また、イネ科のヨシやススキを食べるという記録もある。
終齢幼虫で越冬する。幼虫は食草となる葉の表面を内側にして巻き、巣をつくってその中で摂食や蛹化をする習性がある。
越冬期になると巣にした葉の主脈を切って地上に落とし、その中で何も食べずに越冬し、早春に蛹化・羽化する。
( このブログに引っ越す以前のブログは「不思議見つけた!」というタイトルだった。)
この春は、近くの田んぼでホソミイトトンボ、ホソミオツネントンボの交尾シーンとオツネントンボのメスを撮影することができた。
思いがけない春の3点セットだった。
ツマキチョウの好きなムラサキケマンも花が終わりに近づき、種子が膨らんできた。
150501
日付 |
今日 05月01日(金)[先負] |
明日 05月02日(土)[仏滅] |
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