今年は初めて見た。
今季初めてのキンアリスアブ。
決め手は触覚の先が枝分かれしていること。
アリの巣の中に産卵する変わったアブだ。毛が金色に輝いてきれいだ。
幼虫がアリの巣で暮らすことから「アリ巣アブ」といいます。
ただし、幼虫がアリと共生しているのか、それとも寄生しているのかはよく判っていないらしく、生活史は謎です。
とある。
以前、キンアリスアブがアリの巣にお尻を入れて産卵するシーンを撮ったことがあった。
日本固有種だという。
メスはオスよりやや大きい傾向がある。オスの触角は片側のみが櫛歯状になる片櫛状、メスの触角は繊毛状。
オスの腹端は細く伸び、メスの腹端は鈍く丸い。
とある。
2014年08月31日に撮った交尾シーン。上がオス、下がメス。元の記事は反対に書いてあり間違っていた。
これはマダラガガンボというようだ。
幼虫は植物の根などを食べるらしい。
今回、注目したのは成虫の食事シーン。
頭と同じぐらいのベロみたいなもので葉の正面を舐めていた。
ベロが大きいのではなくて頭が小さいのかも知れないが。
下の画像はウィキペディアより。
特徴があるので、すぐに判るかもと撮ってきた。ルリイロスカシクロバの幼虫だという。
食餌はブドウ科のツタ、ノブドウだとあるが、ノイバラを食べていた。
幼虫が正式に報告されたのは2000年だという。
150505
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