田植えの頃に熟す。
未だ渋そう。
初夏に現れる大型のシャクガ。開帳48-64mmと大きい。
ヤマグワの木に止まっていた。
幼虫はズミ、ウメ、ミヤマニガイチゴ、ハルニレ、ヤマハンノキ、コナラ、クリを食べるという。
何時ものイボタノキに行ってみると・・・。
相変わらずたくさんのらウラゴマダラシジミが飛び回っていた。
ところが一カ所、ざわざわしている所がある。
しめた、これまで撮りたかった交尾シーンではないかと喜んだのだ。
だが、そうではなかった。
羽化に失敗して暴れていたのだ、雌だったのかもしれない。それで何頭かのオスが群がっていたのではないだろうか?
一枚の翅が蛹から外れなくて既によじれていた。外してやったが飛べそうになかった。
下の記事のヒラフスベの写真を撮っていると傍で何やら動くものがあった。
ベッコウガガンボが産卵していたのだ。初めて見るシーンだった。
樹皮の隙間や穴に入り込んで激しく体を上下する。
丁度、同じシーンを動画で撮られた方がいる。
キノコといい、ベッコウガガンボといい、この樹がそろそろ寿命を迎えていることを知っているのではないだろうか。
昨日の不思議な物体はヒラフスベというキノコと判明した。
昨日、書いたように半分に割ってみた。
まるでジャガイモのような感じだったので「ジャガイモのようなキノコ」で検索して判った。
によると
夏の初めから梅雨時にかけて広葉樹の枯れ木上に発生を始める。発生し始めたときはきのこに弾力があるが、時間がたつと砕けやすくなってしまう。 |
[特 徴] |
とある。
アイカワタケ属、材上性。加熱すれば食べられるとあるが自己責任で。
こんな記事がある。
150526
日付 |
今日 05月26日(火)[赤口] |
明日 05月27日(水)[先勝] |
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