大型の蛾を見つけた。開帳50-80mm。
それは、なんとなく黒っぽいな程度の殆ど感だけの世界。
それぐらい樹皮に溶け込んで目立たない。
幼虫はアオダモ、イボタノキ、トネリコ、ネズミモチ、ヒイラギ、ヤチダモを食べるという。
なおヒメサザナミスズメの可能性もある。
これが二回目の記録。
2011年05月30日に撮ったサザナミスズメ。樹皮が濡れて黒かったので目だった。
大型の蛾を見つけた。開帳50-80mm。
それは、なんとなく黒っぽいな程度の殆ど感だけの世界。
それぐらい樹皮に溶け込んで目立たない。
幼虫はアオダモ、イボタノキ、トネリコ、ネズミモチ、ヒイラギ、ヤチダモを食べるという。
なおヒメサザナミスズメの可能性もある。
これが二回目の記録。
2011年05月30日に撮ったサザナミスズメ。樹皮が濡れて黒かったので目だった。
4月5月の短期間だけ現れる。
芝地で発生する。
ゴルフ関係のHPには次のように書かれていた。
ヒラタアオコガネ同様、4月下旬あたりという早い時期に成虫が現れます。
昼行性で、日中に地表すれすれを飛翔しているので、発生のピーク、多く発生している箇所などの判断は比較的容易かと思います。
飛んでいる姿はハエのように見えるため、成虫は不快害虫との位置付けもされます。
成虫は約14日間、ほとんど餌を食べずに生存します。産卵後約20日で孵化し、幼虫は地中の浅い所(約3cm)に生存し、芝の根やサッチなどを食害しながら成長します。
幼虫態で越冬し、3月下旬頃から蛹となって約20日後、羽化したものが地表に現れはじめます。
前脚に鋭い爪が見える。獲物を捕らえるために使われるとある。
池や沼などの水中に見られる。普段は背面を下にして泳ぐ。水中で、体を水平にして泳いでいるか、水面の下に、頭をやや下げて静止していることが多い。
飛ぶときはひっくりかえってから飛び立つ。
とある。
桶ケ谷沼の一角にある人工のビオトープ。大きな水槽がたくさん並べてある。
こんな所にたくさんのエフクレタヌキモが繁茂していた。
紫色の株は今年増えた株だと思う。
この水槽にトンボが産卵し、ヤゴが育って世代をつないでいる。
多年生の食虫植物。植物体は水面を浮遊せず、分岐しながら水中を2m以上伸びる。花期は5-10月で、4-20cmの花茎を水上に直立して伸ばし、黄色の花を咲かせる。
スポンジ状の浮嚢葉が放射状に5-10輪生して花茎を支える。和名の「エフクレ」は「柄が脹れた」からきている[2]。
日本の静岡県、兵庫県、大阪府、愛知県に外来種として分布する[1]。日本には観賞用に導入され、1990年5月に静岡県の磐田市鶴ヶ池で野生化が初めて確認された[1][2]。
日当たりの良い池や水路、湿地に生育する。繁殖力は非常に強く、在来の水生植物の生育を妨げるため、駆除が行われている。
補虫の仕組みは
匍匐茎や葉状茎などにつく捕虫嚢は、入口に内開きの扉があり普段は閉じられている。捕虫嚢内部は絶えず水が排出され、外部環境より水圧が小さい状態が保たれている[6]。
一旦獲物が扉から伸びた毛に触れて動かすと、機械的な刺激が伝達され、入口との間にわずかに空隙ができる。即座に水が獲物もろとも流れ込み扉は大きく開く。
水圧の差がなくなると扉は再び閉じ、排水と消化吸収が行われる。
とある。
昨日、桶ケ谷沼で撮ったヨツボシトンボ。
このトンボの数は多かった。
ベッコウトンボの近縁種になる。
ヨツボシトンボはベッコウトンボと似たような環境を好み同所的に見られることもあるが、こちらは個体数が多く絶滅の心配はないとされている。
とある。
150511
日付 |
今日 05月11日(月)[先勝] |
明日 05月12日(火)[友引] |
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