幼虫はイボタノキ、ネズミモチを食べるという。
マエアカスカシノメイガに似ている。
ベッコウトンボのいる沼地の崖に咲いていたツツジ。
皆、背が低く、ねじれたような木に大きく綺麗な花が咲いていた。
調べてみるとミヤコツツジだという。
ミヤコツツジはモチツツジ(R. macrosepalum Maxim)とヤマツツジ(R. obtusum var. kaempferi)の自然雑種である.
半常緑の低木で植物体は1~3mになる.葉は狭楕円形で先端が急に尖り,長さ3~5cm.葉の両面には短く柔らかい毛が密集してついている.
初夏に花をつけ,花弁の色は赤紫色~薄いピンク色で多少色の変異がある.生育地はモチツツジと同所またはその付近で見られることが多い.
和名「ミヤコツツジ(都躑躅)」.美しいものは庭木として利用されることもある.
とある。
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モノサシトンボは暗い林縁が好きのようだ。
上3枚がメス、下2枚がオス。
ショウジョウトンボのヤゴが水面から上がってくるところを見つけた。
殻が未だ濡れていて、乾かないうちに背中が割れて羽化が始まる。
まごまごしていて渇いてしまうと固くなって羽化が失敗することがあるという。
5分おきぐらいに観察してみた。
初めてのベッコウトンボを見に磐田市の沼に行ってきた。
ベッコウトンボは5月いっぱいしか見るチャンスがないという。
既に成熟が進んでいて黒化している個体が多かった。
地元の研究者の話ではもう今季は羽化する個体はいないという。
成虫は4-6月に出現し、日本産トンボ類の中でも観察できる期間が早く、短い。羽化のピークは4月下旬から5月上旬頃である。
とある。
150510
日付 |
今日 05月10日(日)[赤口] |
明日 05月11日(月)[先勝] |
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時間 | 午前 | 午後 | 午前 | 午後 | ||||||||||||
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