てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 ウスバシロチョウの再交尾???

2015年05月04日 20時39分47秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

この頃、ウスバシロチョウは相手を求めて飛び回りなかなか止まらない。

やっと止まったのはメスだった。交尾嚢が付いてる。

暫く撮影しているとファインダーにもう一頭のウスバシロチョウが飛び込んできた。

メスは拒否してオスは直ぐに飛び立つだろうと思った。

しかしそうではなかった、延々と交尾を迫ったのだ。

なんと5分と3秒もの間離れなかった。

(ちなみにその間640枚の写真を撮ったのだから物好きというしかない。)

再交尾は成功したのか、失敗したのかは定かではない。

調べてみると、再交尾をするという説と、再交尾は絶対できないという説がある。

 

 

 

 


 アジアイトトンボ オスとメス

2015年05月04日 20時01分25秒 | 日記

 

 

 

 

約一年ぶりのアジアイトトンボ。

赤いほうがメス。


様には

平地の池では、春一番に現れるトンボです。

国外では中国・台湾・朝鮮半島など広くアジアに分布していることからこの名がつきました。

早いところでは3月中旬ころから出現し10月ころまで見られます。

関東では、春に羽化して成虫になり、その子供たちがお盆明けに羽化し、また成虫になります。

とある。


 フクラスズメ

2015年05月04日 19時14分29秒 | 日記

 

 

一昨日、スミナガシが来ていたヤナギの木にはフクラスズメが来ていた。


和名は、スズメ羽毛を逆立てて冬の寒さに耐える様を「ふくらすずめ」と呼び、丸っこくて毛に覆われたこのガに当てはめたものである。

食物は熟した果物発酵した汁や樹液などを摂取し、夜にカブトムシの集まるクヌギなどの樹液に飛来している姿をよく見かける。

幼虫は危険を感じると頭部を反らせ、緑色の液体を吐き出しながら頭部を激しく横に振る。

  

 2011年07月20日に撮った未だ若いフクラスズメの幼虫。

 


 フタテンオエダシャク

2015年05月04日 19時08分50秒 | 日記

 

道を歩いてたら飛び出した小さな蛾。

幼虫はネムノキを食べるという。

 

150504

日付

今日 05月04日(月)[赤口]

明日 05月05日(火)[先勝]

時間 午前 午後 午前 午後
03 06 09 12 15 18 21 24 03 06 09 12 15 18 21 24
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