てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 マルヒラタアブ

2015年10月05日 19時42分59秒 | 日記

 

 

 

マルヒラタアブはヘリヒラタアブは似ているという。

区別するには、

マルヒラタアブは顔が白い。ヘリヒラタアブは鼻筋(中央)が黒い。

マルヒラタアブは腹部の下面の黒い線がつながっている、ヘリヒラタアブは切れている。

の2点が決め手になるという。この2点からマルヒラタアブとした。

参考にしたページ

 


 トリカブト

2015年10月05日 10時09分26秒 | 日記

 

都立薬用植物園にて。

トリカブトの仲間は日本には約30種自生している。

ドクウツギドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つとされる[1]

塊根を乾燥させたものは漢方薬として用いられ、烏頭(うず)または附子生薬名は「ぶし」、毒に使うときは「ぶす」)と呼ばれる。

俗に不美人のことを「ブス」と言うが、これはトリカブトの中毒で神経に障害が起き、顔の表情がおかしくなったのを指すという説もある[2]

とある。





 タヌキモの補虫嚢

2015年10月05日 08時31分21秒 | 日記

 

都立薬用植物園にて。

タヌキモの種類はオオバナイトタヌキモだという。

袋は通常低圧状態に保たれており、入り口はドアで閉ざされている。

そのドアにはアンテナの様なヒゲが2本出ている。

それが水中生物の一時休憩所のような役割を果たすようであるが、実はこのドア付近に左右2本づつのトゲが生えていて、これにミジンコ等が触れると、テコの働きでドアが開いて、低圧状態の袋の中に水と一緒に吸い込んでしまうのである。

ちょうどスポイトで水を吸い取る原理と同じである。

と書かれている。



3頭目の子

2015年10月05日 07時57分55秒 | 日記

 

 

我が家に下宿しているアケビコノハの幼虫は3頭だった。

もしかしたら未だいるかもしれない。

 

 

151005

日付

今日 10月05日(月)[赤口]

明日 10月06日(火)[先勝]

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