イチモンジカメノコハムシの幼虫 蛹とムラサキシキブの葉の食痕。
細長い糞を束ねて背負ってカモフラージュしている。
-------------------------------------
読者の方からご指摘頂いて幼虫を蛹に訂正しました。
秀様ありがとうございました。
イチモンジカメノコハムシの幼虫 蛹とムラサキシキブの葉の食痕。
細長い糞を束ねて背負ってカモフラージュしている。
-------------------------------------
読者の方からご指摘頂いて幼虫を蛹に訂正しました。
秀様ありがとうございました。
林道では、コブハサミムシがたくさん見られた。
母親は子供に自分の体を食べさせることで有名。
母親(メス)は巣穴に産んだ卵を外敵から守り、カビの発生を防ぐため、いつもきれいになめて清潔にしています。
子虫が生まれると食べ物を与えて丹念に世話をし、巣穴の掃除も怠らない立派な昆虫です。
ハサミムシの母虫は子虫が生まれてしばらくは全く食べずに子育てに専念し、子虫がある程度成長すると食べ物を捕りに出掛けます。
中にはコブハサミムシのように母虫は全く食べ物を取らず、獲物を捕りに行くこともなく、子供に自分の体を食べ物として与え、子育てをする種類もいます。
等とある。
もう地元ではすっかり姿を消してしまったウラゴマダラシジミだが、林道で1頭だけ見つけた。
大分汚れている。
160619
昨日 閲覧数1,551 訪問者数156