キイロカミキリモドキと思ったが、体形からアオカミキリモドキではないかと思う。
以前撮ったキイロカミキリモドキ。脚の色も違う。
何気に撮ったミスジマイマイ。頭の所に変なものが付いている。
調べてみると産卵しているのかもしれない。
雌雄同体なので他個体と精莢を交換した後に産卵する。繁殖期は4月-10月で、特に春から初夏にかけて多く産卵する。産卵数は30-40個ほど、最大150個の記録がある[7]。
また、別のページでは
ミスジマイマイで直径3ミリのピンポン玉のような卵を数十個産みます。
とも書かれている。
また、こんなページも見つかった。
首のあたりから生まれるようだ。
しかし私が撮ったような写真は見つからない。
少し早いのだが、梅雨時に楽しみにしているキノコがある。
昨年覚えたばかりだが、丁度今頃からアオキの木に引っかかっている枯葉に発生する。
キシメジ科 ホウライタケ属
アオキオチバタケMarasmius aucubae Nedaは,アオキの落葉を特異的に分解する落葉分解性担子菌として知られる.
本菌の子実体は春から秋にアオキの落葉・落枝や樹上の枯死枝に発生し,とくに6月前後の梅雨時期には多数の子実体が発生する.
とある。
2015年07月04日に撮ったアオキオチバタケ。
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