今季初めてのオオアオイトトンボ。
これから秋口までは涼しい林の中で過ごす。
これからしばらくは、ジメジメした天気が続くが、この時期に現れる生き物。
陸生モノアラガイのオカモノアラガイで、カタツムリの仲間だ。
深度合成で撮影。
虫ナビ様には
陸生巻貝ではあるが、水辺付近にのみ生息し、主に腐植物を餌としている掃除屋で、更に幼虫期が陸生のホタル類の餌となっている重要な巻貝でもある。
とある。
早くもヒオドシチョウの新成虫がいたが、この日は曇って肌寒い日だったのでとうとう開翅しなかった。
綺麗な色が見られるのはお預け。
オスが集まっているのは、雌が羽化してくるのを待っているから。
ここから出てくるのがどうして分かるのだろう。
フェロモンが出ているのだろうか?
久しぶりにヒバカリに出会った。
なぜか尾が切れている。
なんぼ何でも25gということはないと思うが?
体長40~60cm,頭胴長30~45cm,体重10~25g.背面は褐色で,口角から首にかけて襟のように白い部分がある.腹板は淡いクリーム色。
早朝や夕方によく活動する.水辺でよく見かけ,水中に潜ってオタマジャクシや小魚を捕食することもある.
とある。
ヤナギの若木に何か虫がいないかと見ていると、大き目な虫こぶをたくさん見つけた。
直径15mmぐらいと大きい。割ってみると7-8mmぐらいの蛹が見えた。
調べてみるとこれはシダレヤナギハ オオコブフシのようだ。
コブハバチの仲間が寄生しているという。
ヤナギは枝垂れてはいなかったが同属のペキンヤナギ かも知れない。
参考にさせて頂いたページ。成虫の写真も見ることができる。
160608
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