前回から10日経った昨日、オオタカの雛を見に行ってきた。
びっくりするほどの成長ぶり。
カラスの声が聞こえると、きりっとした顔つきになった。
近くに親鳥がいる模様。
2番目の子もいるが見通しが悪い。
先日までノイバラの花に群がっていたキイロトラカミキリが、近くの伐採木の上に集まりメスの争奪戦を繰り広げていた。
飛んだり走ったりと賑やかだ。
頭が見えなかったので、草の先で刺激したらモゾモゾと動いてくれた。
スジクロモクメヨトウは初記録だった。
幼虫はオオイタドリを食べるという。
エントツドロバチが巣材をとりに来ていた。
国内ではオスが確認されたことは無くすべてメスだという。
エントツドロバチはこんな巣を作る。