スミナガシ幼虫

 

 

 

 

 

何時ものアワブキの木に今年もスモナガシの幼虫がいた、まだ10mm位。

5月31日にはいなかったので、その後に孵化したのだろう。

 

　　　　　　　　2015年09月13日に撮ったスミナガシの終齢幼虫。

　　　　　　　　

　　　　　　　　

 

ガロアオナガバチ ♀

 

伐採木で産卵する相手を探すガロアオナガバチ。

 

　　　　　2015年04月29日に同所で撮った産卵するガロアオナガバチ　♀

　　　　　

タマヌキケンヒメバチ

 

 

 

 

珍しく草の上にいたタマヌキケンヒメバチのメス。

 

 

オオチャバネセセリ

 

 

アザミが咲いてオオチャバネセセリが来ていた。

 

 

ムネクリイロボタル ♂

 

 

触角が櫛状なのは♂だという。

 

 

 

 

ジャコウアゲハ幼虫

ウマノスズクサで一頭だけ見つけた。

 

 

 

コジュケイ

突然、足元からコジュケイが飛んだので驚いた。

近くに止まったのですかさず撮影。

 

 

 

 

ヒカゲチョウのカップル

 

 

 

 

オオゾウムシの交尾

 

マツの倒木に何かいないかと目を凝らすと随分と大きなゾウムシのカップルがいた。

暗かったのでストロボを焚くと慌てて逃げた。

メスは30mmぐらいと大きかった。

 

成虫の体長は12-30mmほどで、ゾウムシとしては大型の部類である。

他の多くのゾウムシ類と同様に口吻は長く下方に弧を描き、全身が細かい凹凸のある硬い外骨格に覆われる。

体は楕円球形で、前胸背は中央を除いて顆粒状突起に覆われ、鞘翅には点刻が9本の縦条をなす。

コムラサキ

 

今季初のコムラサキ。

いつも見られる近くのヤナギの木が今年は樹液が出なくてコムラサキが現れない。

少し遠くのクヌギの樹液でやっと撮ることができた。

この樹も半分枯れ始めて、来年はすっかり枯死するかもしれない。

 

 

160610

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