2018 飛島探訪記 コホオアカ

 

 

 

在庫から。前回の続き。

 

ゴマダラカミキリ

 

 

 

今季初のゴマダラカミキリ。

食樹が非常に幅広いのが特徴で、ミカン類、ヤナギ、クリ、クワ、イチジク、プラタナス、シラカバなど多岐にわたる。

等とある。

 

ヒガシキリギリス 雄

おっとりしているようだがこれ以上近づくと逃げられる。

 

 

 

ガマカスミカメ

 

この写真は2013年07月02日 に不明カスミカメとして載せたもの。

今日、下の記事を書くにあたって調べなおしてみた。

2014年、8月に書かれた記事を見つけて名前が判明した。

ナワシログミ・アカメガシワ等に寄生するという。1.5mmと小さい。

 その後この虫に出会ったことがない。

ヒメセダカカスミカメ

 

 

アシグロツユムシを撮っているときに気が付いた。

カラムシ，カナムグラなどの花の蜜を吸うという。

3～4mmと小さい。

オーマンクワキヨコバイ ? →オオクワキヨコバイ??

 

柳の木で見つけたヨコバイ。

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オオクワキヨコバイ??™知れない．200521　追記

キマダラカメムシ

 

すっかり関東にも定着したキマダラカメムシ。

 

食草はサクラ、カキノキ^[3]、フジ、ニセアカシア、クワ、エノキ、ウメが確認され、カキに関してはその果実（渋柿）からも盛んに吸汁し、

またリンゴの果実も飼育下で代用食となる^[4]。

等とある。

　　　　　　　　　　　　　孵ったばかりのキマダラカメムシの幼虫、アケビの葉で見つけた。

　　　　　　　　　　　　　

シラオビキリガ

 

樹液でよくみられるシラオビキリガ。

この日はクリの花に来ていた。

 

 

トラフツバメエダシャク

 

 

 

6月7日に撮影。

もうクリの花では虫が見られなくなった。

幼虫はコメツガ、モミ、アカトドマツにつくという。

 

クガイソウ

 

6月16日に薬用植物園にて。

茎に輪生する葉が層になってつくので、九蓋草、九階草の名がある。

日本の本州に広く分布し、山地や高原の日当たりの良い草地に生育する。

等とある。

　　　　　　　　　　　　　　2016年07月04日 に同所で撮ったクガイソウの花。

　　　　　　　　　　　　　　

180621

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